呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

つ、ついに「のだめ」最終回~!!

2009-10-10 | コンサート・LIVE・演劇などの話

今日、朝のうちにKissの「のだめ」のことを書いていて、ちょっとKissのHPを覗いてみた。
あれ、次回で「のだめ」終わり? 最終回? えぇ~、そんなに展開が速いのぉ~!?
で、よく見てみると、今日はKissの発売日ではないか。今回は隔刊ではなく続けての連載らしい。
病院に行った帰りに、半信半疑でコンビニに寄った。
お~、出ているよ・・・、えぇ~、やっぱり最終回だぁ!
思わずじっくり立ち読みしてしまった。

千秋の元に帰ったのだめ、学校のミスター・オクレのところにも戻る。
のだめ「これから一生懸命ピアノやります!」宣言。
オクレ「今更?もう試験は終わっていますよ。9月には追試がありますが・・・」

漸く本気でピアノをやる気になったのだめ。
そして千秋はマルレ・オケの常任として頑張っている。
愛すべきコンセルヴァトワールの学生や若き音楽家たちは、それぞれに活き活きと活動をしていきそうだ。

Brava、のだめ!
Bravo、真一!
Bravi、若き音楽家たち!
君たちには、必ずや輝かしい未来が待っているぞ!!
オジサンは、君たちのこれからの活躍を楽しみにしているぞ!!

La Fin


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ついでに・・・「のだめカンタービレ」最終章?

2009-10-10 | コンサート・LIVE・演劇などの話
この前久しぶりに、「のだめ」を立ち読みした。
何度も書いているけど、こんな50を過ぎたデブのオヤジが、月刊少女漫画雑誌「Kiss」を立ち読みするなんざぁ~、たまらなく恥ずかしいことなんです!
でも、僕の好奇心と期待の気持ちは、その羞恥心を上回るんですな。

この前の単行本の新刊から暫く間が空いたので、シチュエーションが良く分からないが、のだめは千秋の元に戻ってきたらしい。
でも、もうピアノは弾く気がしない。だってミルフィー(シュトレーゼマン)と、あんなに素晴らしいコンチェルトを演奏したのだもの・・・。
そんなのだめを、千秋はピアノの前に引きずり出し、「オレとピアノを弾け!昔を思い出せ!」
そうして昔大学で演奏したモツァルトを2台のピアノで演奏する。
最初は、「もう今更いいですよぉ~」だったのだめ、次第に千秋との演奏にのめり込む。
「あぁ~、しぇんぱいぃ~、これですよねぇ~」(オヤジの勝手な思い込みの台詞)
さぁ~、終楽章の進み具合は如何に!?
果たして、二人のコンチェルトは実現するのか? 結婚は成就するのか?

「Kiss」は月二回(10日と25日)発売です。
また立ち読みしよう! のだめファンの皆様、楽しみですね!


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呑む気オヤジの読書感想文・番外編「ピアノの森#16」

2009-10-10 | コンサート・LIVE・演劇などの話
ピアノの森 16 (モーニングKC)
一色 まこと
講談社

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♪「ピアノの森 #16」一色まこと著 講談社

ハイ、「ピアノの森」の最新刊です!
このブログで何度も書いているけど、「のだめ」とは全く異なる、クラシック好きのハートをむんずと鷲掴みにする漫画だ。
相変わらずカイはカッコよくて美しくて、そして聴く人全てを虜にするピアノを弾く・・・。
ショパンコンクールでの一ノ瀬海の演奏も終盤を迎える。
これまでも、聴衆や審査員の度肝を抜く素晴らしい演奏を行っているが、最後のプレリュード24番を、カイはいったいどう弾くんだ?
審査委員もカイの24番を息を呑んで待っている。
この曲の持つ生と死を、慟哭を、英雄の末期の叫びを、さぁ~いったいどう表現するんだ??

審査委員の評価は賛否両論。しかし聴衆は3分以上のスタンディングオベージョンで賞賛する!
さぁ、カイの一次予選は如何に・・・!?

まぁ当然一次予選を通って、次に進むところで単行本は終わり。
この後は、たまにモーニングを立ち読みするけど、相変わらず足踏み状態。休載も多い。
この後の展開は、ますます一色さんを悩ますんだろうね。
あ~ぁ、このカイの物語は、本当にエンドマークを迎えるんだろうか・・・。


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