呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

Sat '24/11/16 今日も後始末、その後東混ゾリステン

2024-11-16 | コンサート・LIVE・演劇などの話

 

 🎵今朝も朝日が燦々と降り注ぎ、我が家のリビングは暑いぐらい。この太陽のエネルギーを個人の家でも簡単に取り込む装置とか安く入手できれば良いのにね。多分あと5年もすれば当たり前になるのかも。

 


 
午前中から息子の中田のマンションの残置物引き上げを手伝う。愛宕上杉通りの銀杏並木がどんどん黄葉しているなぁ 。
 



息子の中田の住まいの完全退去準備はほぼ完了。その分新居の片付け、収納はなかなか進まないようだ。親子で同じことをやっている…😞。




🎵息子と荷物を宮町に送り届けて、昼ご飯は長町の楓林できのこと豚肉炒め定食。やばいやばい、ご飯が美味しすぎる!




その後友人に乗せてもらって名取市文化会館へ。会館の周りもすっかり紅葉して綺麗だね。(画像では逆光で紅葉の様子が分からないけど)




🎵ハイ、これを聴きにやって来たんです。我らの千葉弘樹先生が所属する東混ゾリステン名取公演。日本唯一のプロ合唱団東京混声合唱団のメンバー8名によるダブルカルテットだ。



 
コンサートは、東京混声合唱団参与の村上満志さんのMCで始まった。
村上さんは元々仙台フィルの主席コントラバス奏者。独特の朴訥とした語り口のMCで、飄々としたたぬきオヤジ(失礼!でも褒め言葉ですよ😊)ぶりは相変わらず。
プロの合唱団メンバーによるダブカルなんだから当然だけど、ピッタリ息のあった絶妙なハーモニーを聴かせてくれた。特に林光編曲の「うた」「ねがい」「死んだ男の残したものは」、そのあとの「青い目の人形メドレー」のアカペラは圧巻だった。このアカペラのハーモニーはアマチュアの合唱団ではなかなかできないなぁ。
それから今回の特別ゲストは、なんと仙台フィルコンサートマスターの神谷美穂さん。さすが村上参与、大物を引っ張って来ましたねぇー。神谷コンマスのヴァイオリンも含めてBravo〜❗️でした😄。
 


 
終演後は、聴きに行った団員と千葉先生を囲んで記念撮影。



 
もうすっかりお友達?のアルト小林音葉さんともね。あれ、テナーの平野さん、バスの佐々木さんも写っている? どうせなら皆さんと取れば良かったな。神谷コンマスもちょっとだけ写っています。
 


 
🎵その後ボクと千葉先生は、仙台駅前に移動して今後のCMSの団運営について真面目に意見交換をする@丸特漁業部。
 



我がCoro Misto Sendaiは第1回ホールコンサートが終了したばかりだが、1月が年度代わりで総会を開催する。しかし、来年早々からボクが入院予定でありいつ出て来れるかも未定ということで、代表を7年務めてきたボク抜きで団の運営をやってもらわなければならない。
今回の演奏会の成功でみんな「味を占めた」ところで、次回はどうしよう、いつやる?という話もすでに出ている。じゃぁボクの代わりは誰がやってくれるの?どうやるの?何をやるの?いつまでやるの???
もちろんボクがいなければ団が回らないのは困るし、それではボクも安心して治療に専念できない。先ずは千葉先生と大筋の話をしたかった。細かいところは先生に関わってもらうわけにはいかないが、それでも今後の団運営体制についての意見や希望は聴いておかないとね。
引越しもまだまだ終わらず、Endingunoteも全然作れず、不動産処分もまだ先が見えず…、更に合唱団はどうするの? そんなに何もかもやれないよ。もうみんな任せるから、ちゃんと責任持って受け継いでほしいなぁ〜。これがホンネです😞😵😩。



 
 

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