呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

Fri '21/08/27 今日は立川志らく独演会@懐かしの市民会館小ホール

2021-08-28 | Diary@蔵王山麓

 

♪今朝の蔵王山麓は、朝からそよそよざわざわと風が吹き、木々が揺れていた。すっかり秋の風だけど、昼間はそれなりの暑さだった。gooブログは動画がアップできなくて残念。ザワザワ吹き抜ける秋風の様子をご紹介したかった・・・

一輪だけ咲いた我が家の額紫陽花は、本来の花の部分は萎んでしまったがガクの部分はまだピンとしている。こうなってみると、花に見える部分が葉っぱの一部とよく分かる。

今朝、庭に出現した土の塊。これはなんだ?掘っくり返した土を丁寧に盛りつけた感じだ。猪の仕業かなぁ・・・

 
♪夜に立川志らく独演会に行くので、少し早めに出掛けて母親のところに寄った。手術した瞼はすっかり落ち着いたようで、本もTVもよく見れて快適らしい。もう少し暑さが和らいだら蔵王に連れてこよう。
 
 
♪立川志らく独演会@トークネットホール仙台(仙台市民会館)小ホール。
 
 
あれだけTVで活躍している志らく、本業の落語は聞いたことなかったので、今回は良い機会で見に行くことにした。
ほー、なるほどぉー、さすがに上手だね。最初の噺の演目名は分からなかったが、2つめの演目は「富久」。談志師匠が弟子の中で才能は一番と言ったとか言わなかったとか、だけど、なかなか良かった。
でも・・・、やっぱり同門の志の輔や談春の方が一枚上手かな。年齢的には談春の方が若いけど「重み・深み」がある。志らくもTV出演半分にしてもっと練習(修行)したら?と思うなぁー。トーシロが失礼しました、お後が宜しいようで…
 
 
 
追伸)
昨日志らくの独演会をやったトークネットホール仙台(仙台市民会館)の小ホール、遡ること46年前の高校3年の時、当時やっていたバンドの解散コンサートをやったところ。いやぁ懐かしいなぁ、その時以来だ。
オープニングは緞帳を降ろしたままTULIPの「道化者」のドラムのイントロで始まり、スーッと緞帳が上がる演出だった(TULIPのライブのパクリ)。アホな友人たちが、紙テープがわりにホールのトイレットペーパーを投げて、会館の職員に怒られてライブ中断・・・、若かったね。1975年3月のことでした(大笑)。
 
*画像はネットから転載。ステージは当時のセットではありません。
コメント
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