呑む気オヤジ/病窓より望む蔵王連峰便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

Fri '22/08/26 息子たちと墓参り、県立美術館

2022-08-27 | 家族のこと

 

♫夕べ息子たちはご近所のアクティブリゾーツ宮城蔵王(ダイワロイヤルホテル)に素泊まりだったので、朝食(ブランチ)は我が家で。

ホテルから我が家までは徒歩6分😃。



♫ブランチの後は、先日妻の納骨を済ませた我が家の墓地に墓参りに行く。嫁さんは、仙台の墓参りは初めてだ。

そのあと、息子たちも興味があるというので、県立美術館の「ポンペイ展」を観に行く。


個々の展示物の感想は省略するが、紀元前後の頃の相当進んだ文化にびっくりする。日本は弥生時代で稲作が始まり、人々は竪穴住居(今で言えば掘っ建て小屋)に住み、鋳造技術が朝鮮半島から伝わってきてようやく石器から金属器に変わり始めた頃。
ポンペイやローマでは、現代とあまり変わらないような生活様式だったというのだから、まさに雲泥の差だ。
やっと金属の斧とか作り始めた時に、ポンペイでは精巧なブロンズ像だもの…。
島国とは、こういうことなのかなぁ。
 
 
♫息子たちが川崎に戻る前に、母親のところに寄る。母は孫を前に結構饒舌😄。まぁ、刺激になって良いよね。
息子たちはおばあちゃんのところにもご丁寧にお土産を持参してくれた。ばあちゃんも喜んでいたよ。
母も92歳、最近自分が死んだらこうしてくれとか、死亡広告はこんな感じでとか盛んに言うようになってきた。
もうしばらくは元気でいそうだが、やっぱりこういう時はちゃんと写真を撮って残しておきたいと思う。


 
♫夕方息子たちを仙台駅まで送り、蔵王に戻る。
夕飯は、昨日のBBQの残り物で。キャベツのソテー、結構いけるよ。味付けカルビは柔らかくて旨い。サンチェを残しておけば良かった。


プレバトの録画を観る。
才能あり1位の本上まなみさん、良い句だねー。そう、俳句って上手に詠めば、たった17文字でいろんなストーリーを語ることができるんだ。
それが難しいんだけどね。




 
コメント
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