ふろしき王子のブログ◎
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デジタルカメラが新しくなった嬉しさも手伝い、最近は写真を載せるのが増えたが、
氣を付けないと写真ばかりのブログになっちゃいそう。
かえって写真が無いほうが、自説ながらも文章に打ち込むことになる。

前のカメラは画面が壊れてて、パソコンに移すまで
撮ったものを確認できないという、わくわく感を上回る不便さがあった。

ちなみに、小さいデジカメをコンデジ(コンパクトデジタルカメラの略)というらし。

話を変えて、最近作ったものを思い出すと
・アサ(大あさ)にウコン(黄色)と藍(本藍)の服。背中は青緑でお腹はレモン色。
 反り返るとお腹が見えるという謎な設定。
・アサの藍染ズボン。通したひもで結ぶ。ゴムやファスナ、ボタンは無い。
・アサの藍染めのれん
・大きいエプロンをひと回り小さく縫い直す。珍しく洋裁(依頼品)。
・色が薄くなった藍染の服を染め直す。
・アサの大型風呂敷を藍染。
・アサのふきんをウコン染め。
・中型の木綿風呂敷を藍染。
・木綿のさらしをウコン、藍、紅で染めた手ぬぐい。

色あせた服を染め直すのも好きだが、布自体がくたびれていると
絞ったときにびりと裂けることがある。そこはまた、布を重ねて繕うことになる。
服は着ていれば傷もつくもので、繕って着るのは自然なことだけど、
現代は1シーズンや1,2年で使い捨てのように着られることが多いから、
服自体もあまり丈夫な、よい生地で作られていないものが多い。

直しにくいものはだめで、長年の愛用に耐えうる素材を前提としたい。

作り途中、これから作るもの。
・リネン(亜麻)のシャツを藍で染めてからウコンで煮て、緑色にする。
・藍染Tシャツ。Tシャツは、長く着ても襟などがへろへろしない、上等なものを使う。
・紅花染め小風呂敷(60cm幅)。
・アサのズボンを柿渋染めで丈夫にする。
・作務衣に藍を染め重ねる。
・息子の夏服
・薄手の麻の紅花染め(ピンクいろ)のドレス。演奏用。



毎日のように、染めて絞っているので、握力が鍛えられそう。
妻のつわり時に、平常よりも多く動物性蛋白質を摂ったお蔭か 筋肉(脂肪も)がついて体重が増えた。
つわりで肉などこってりしたものを欲する場合は、体が亜鉛を求めているとも聞きます。
自宅に体重計が無いが、今日産院に添った際に体重を計ったら57kg(1年前より5kgも多い)で、
ついでに 血圧が高95、低48、脈拍64でした。

もうちょっと太りたいと前々から思っていたので歓ばしいのですが、体のキレが鈍らないよう
これからも精進いたします。

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八王子のモクレン

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