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(写真は春に芽吹きたる我が家のヨシ)

うさぎ用に、友達から送ってもらった竹炭と竹チップ、
まだ量があるので裏庭に畑を作り生かしてみようと。

そこは日当たりがかんばしくないため、日蔭や半日蔭向きの
野菜なりを検討しないと。

現在はただ砂利敷きなので、まず砂利をよけてから
地面を軽く掘って石を取り除く。
そこに黒土を盛って畝にするが、石ころを土の中に多少戻す。

うねの周りは少し溝にして水はけをよくし、石を並べておく。

土にはうさぎの糞を浅く埋めておく。
竹チップで表面を覆い、竹炭の粒も散らしておく。

ここに、何かの種を蒔くわけだが
とりあえずしばらく放置して、どんな草が生えてくるか見てもよい。

うさぎの尿も水でかなり薄めてから撒く。
一羽のウサギの影響力、貢献度の実験でもあるけど、
とにかく日当たりが少ないから、どんなだか未知です。

光合成によるでんぷん生産量>葉や茎のでんぷん貯蔵量
となったてきに実が生じるから、
日あたりは少なめで、葉の元になる窒素分が多い環境では

葉ばかりこそ広がっても、
実のる作物には向いてない。

あるいは、室内で大豆や小豆やブロッコリーやアルファルファや
かいわれ大根のスプラウトの水耕栽培もよいかもしれない。
その場合はうさぎのおしっこは使う必要もないだろうが。

子らのためにも、安くて美味しくて安全で栄養豊富なものを
今ある条件を生かして、育てていきたい。

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