ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 



「暮らしをつつみ奏でる風呂敷を縫ってみる♪」



2/18(土)13:00~
お茶とお菓子とチクチクピーチク縫い、可愛いお弁当包み用こふろしきを完成させます。
上品で優しいリネン生地を土台に、すてきな柄のハギレを
パッチワークして作ります。

参加費3000円(材料費込み、お茶とお菓子付き)

小学生~高校生までのお子さまは、ご一緒に生地代1000円で参加できます。
針を使うのが大丈夫な方。

持ち物は、裁縫道具として、糸切りはさみと縫い針と縫い糸とマチ針
(ちょっと足りないものなどはお貸しします)
また、組み合わせて使いたい布やハギレ等がもしもあれば、ご持参ください。

完成した、こふろしきの、おしゃれな使い方も伝授いたします。
刺し子も入れて、宇宙に一枚のふろしきを生み出しましょう~。



会場は新選組のふるさと・日野市内にある横山家で、うさぎが待っています。

ご参加希望の方は、メール isamix@gmail.com まで
ご連絡ください。
定員6名
(お名前と人数と連絡先を)

当日は、2/18(土)の13時に京王線「高幡不動駅」改札外に待ち合わせ。
(新宿から特急で約30分。普通料金)
ちくちく会は13:30~17:00

シンプルだけに奥深い、風呂敷には縫いものの基本がいっぱい
つまっています。
裁縫の苦手な方も大歓迎で、ご参加をお待ちしています。横山


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昨年の秋、とあるオフィスのグッピーの水槽に、我が家の庭の
池でふえたミナミヌマエビを、5匹ほどおすそ分けした。

あれから2ヶ月ほどして、なんとエビは殖えにふえて、
大袈裟ではなく1000匹ほどになっていた。

まず、オフィスの水槽は90cm幅と大きく、さらに熱帯魚なので
いつも水温が24℃前後で温かいため、年中繁殖できるのだ。

初めの頃、いっときエビの姿が見えないと思っていたら、
繁った藻の中でお腹に子を抱えていたらしく、その後、
一斉に無数の稚エビがお目見えしたのだ。

それで、逆に僕が逆輸入のように、ナマズの餌にしようかと
いくらか持ち帰り、さらに何人かに配ったが、まだまだ
いっぱいで、今日もふえつづけ、底のソイル
(砂利のように敷く土の粒)を覆い尽くすほどの数です。

魚の死体は食べますが、基本的に草食で、生きた魚を
捕えたりはしません。普段はグッピーの餌を一緒に食べているようですが、
足りなければ水草を食べ尽くす可能性があるので、
何か対策が必要です。

そこで、ここにうちで飼っているドジョウを入れてみる予定です。
ドジョウはミジンコなどの微生物を食べるので、稚エビは食べそうです。

だけど、もしもどぢゃうでも効果が薄ければ、いよいよ最終兵器?
ナマズの出番です。ただし、20cm以上の大きめナマズでは本当に一晩で
全てのグッピーもエビも飲み込んでしまいかねないので、
小さめの10cm程のナマズを、パートで夕方1時間だけ放魚するくらいが
よいでしょう。

そして、急に温かい熱帯魚の水に入れるのはよくないので、
袋や容器ごと水槽に入れて、水温を合わせてからにします。

ナマズは既に家で飼いつづけているので、川のウイルスの心配は減っていますが、
もしも本当にグッピーの水槽に放すなら、事前に部屋の中の別の水槽で
しばらく飼ってからがよく、お水に塩を入れると多少の殺菌になるようです。

逆に、単に殖えすぎたエビやグッピーをすくってナマズの水槽に入れるという手も
ありますが、夏場でなければグッピーの方はつめたい水で弱るのと、
やはり、氣持ちの問題で、餌として捕えることに何となく抵抗があるので、
上手くナマズから逃げ切ったグッピーに残ってもらおうという、自然界の
法則でいきたいと思う。


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お土産の福袋に入れた、手描きのふろしき。

にわとりとペンギン、にじまない名前ペンで、
ふろしきをくるくる回しながら一発描きしました。







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