ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 





こむぎの庭で、



染めものしています。

反りカエルとお腹が見える、という不思議な設定の服をつくりました。
生地は大麻で、染料は本藍とターメリック。





お腹の口の内側には、ぽけっともあります。

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・3/23(土)千葉県土気町 コミュニティサロンそら『春の和&輪』
13:00~14:00  参加費500円
外房線「土気駅」北口出て右へ、徒歩1分。
このイベントのチラシ
お問い合わせは、電話 043-497-4375 までお願いします。

講座案内は、よこやまいさおHPにも更新しております。

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ヌルマ湯で。



昨日染めたものにアイロン。






乾いて色が明るくなりました。






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この絞り染めを洗ってほどくと、








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明日(月)は寒うなるのか知らん。

おやすみなさい。
ちょっと寝るのが遅いから、明日ぁ早寝し
早起きへ習慣づけたい。

最近、新しいデジカメを使ってて便利で助かっている。
前のはモニタが壊れていて、パソコンに移すまで確認できなかった。

同じ写真を撮るなら、朝の光がきれいと思う。
うちの小さい庭は、ヒキガエルの生活にも狭いくらいで、
カナヘビ(とかげ)向きだから、写真もトカゲの視点で
低い位置から撮ると引き立ちそう。

明日寒くてもぽかぽかでも、布を裁ち、縫い、染める作業予定。

頭や体を色々と動かしてからのご飯はより美味しいが、
食べてるときは逆に、他の余分な ながら をせず
食に集中したほうが、10倍は美味しい。

テレビ、パソコン、ラジオ、新聞など氣を取られるコトは
本当はふさわしうない。
食へのまなざしを応援してくれるようなBGMならよい。

食材の、この器と口に至るまでの物語性を醸してくれるような
民謡(追分節など)が、大きすぎない音量で流れたるもよいが、
自然の生歌、カエル、小鳥、虫、せせらぎは言うまでもない。

この庭3つ分の広さがあれば、ひきがえる現れるだろう。
6つあればシマヘビ、
9倍ならば、子どもの遊び場に。


ルッコラ。

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友達にもらったタネを蒔き、冬を越えてショカツサイの花が
晴れて本日、ひらきました。
文字通り、チャイナ原産の帰化植物です。

きょうも暖かかったため、生き物たちは眠りから覚めて
先日のツマグロヨコバイ(虫)につづき
鉢の裏には団子虫の群れ、アシナガバチに
モンキ蝶まで飛んでいました。

仙台の義母から虎之介へのバレンタイン?プレゼントの
キーボードも届き、
僕の中高時代の同窓でもある友達が遊びにいらして
彼の所属するバンドの、ジャマイカなそよ風のスカのCDもいただき、
春ポカポカな風がいっきにやってきた。

池も新たにもう1ここさえて、土と水に石ころ、藻(サヤミドロ)、
小貝(サカマキ貝)、浮草を入れた。
徐々に落ち着いて、水が澄んできます。
夕方、キジバトがさっそく新池の水を飲んでいました。

きっとこの池は、アシナガバチの水吸い場にもなるでしょう。
(暑い日は、何度も水を飲んでは巣に吹きかけて冷やす)。

さて、明後日3/12(火)は14時から立川でふろしき超活用法の講座があります。
会場は、きものりさいくる工房五箇谷さん。~16時まで、みっちりと身に付けます。
参加費3150円。お店のページ
お申し込みは、メールisamix@gmail.com 横山までお願いします。

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日当たりのよくない裏庭には、石を適当に積んで、
あとはフキでも生えててほしい。
今は、本サカキの鉢植えとトクサがあり、鉢から地面に降りた
ユキノシタもある。

ここは ドングリの苗をずらりと並べていたけど、
少しは日に当てたいのでちょいとずらした。
それで空いたスペースにゃ石ごろ山を築きたいニャ。

というのは、湿った岩場はが好む。
隠れ場となり、フキなど植物があれば
ヒキガエルなら住めるから、よりヘビを惹きつけるかと。

ここに蛇が棲みつくとは、一見考えにくいけれど
その思いをつよくする為にも、できることは見える形にしたいのだ。

万が一つに蛇の住まいたらば、
我が家はヘビに愛され護られている!と、きもち輝く。

ここにもう少し石を積んだら、あとは基本的に放置。
風まかせ~。

ヨシ、フキ、つゆ草、はこべ、樫の木、稲、うき草、小麦、夏蜜柑といった
身近な植物が好きだが、うちの庭には他に
なつめやし(デーツ)、本さかき、雪の下、とくさ、蓮、アサザが、クルミなどがいらっしゃる。

飼っている生きものはメダカとヌマエビだけで、
あとは自然に湧いて訪れる。
長くて申し訳ないが、主なメンバー紹介。
アリ:片付け屋。蜂を尊敬?している。
アシナガ蜂:青虫などを食べる。夏に水を飲みに来る。
団子虫:枯れた草や野菜を食べる。
なめくじ:野菜くずを食べる。
蚊:池にボウフラが出るが、メダカが食う。
カナヘビ:庭の小虫を食べる。
すずめ:繁殖期に虫を食う。
キジバト:草の種などを探す。

野菜くず置き場が腐敗していないからか、ミミズはそれほど多くない。
小さなカタツムリたまに。土に黄金虫の幼虫。
夏蜜柑鉢植えにアゲハ幼虫現るが、途中で葉がなくなる。

こんな庭のスケールを広げて、田畑も拡大したいが、
みながこんな庭なら、楽しい町と思う。

樹だけの、どっ広い公園よりも生き物が多いかも、四畳半の庭。

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東京小麦畑。





多摩平の縁側。

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今日はかなりポカポカでしたが、花粉を含めて空氣がもやってた感じです。
隣町八王子まで自転車で往復しましたが、しずかな鼻呼吸をしつつ、
唾液は飲み込めなかった。花粉症はない。

環境が不安定なので、自分なりに情報を得て、健康を調え保ちつつ、
そのようなことを思い慮ることのない時代を創るべく
大自然に仕える忍者?として動きつづけよう。





2012年夏。友達の台湾からのお土産。

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吸水と乾きがよく、湿ったままでも臭ってこない
大麻草の生地を、ウコン(ターメリック)で黄色く染めたフキンを作った。

はるな菜の花色。
たまに、作ったものを置かせてもらっている八王子の
「アトリエ ヨリミチ」に、今朝の染めたてを通知無しに納品。
草木染めのものは、基本的に洗剤無しの水洗いと蔭干しがおすすめ。

ヨリミチさんのページ



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日々、目にするものは大切というが、
毎日嗅ぐにほひに、聴く音色、食べ物、
触れるものといった五感が、想像以上に重要だろう。

先に思いがあるのではなくて、思いは五感から自然に生まれるものだ。

どんなにポジティブ思考になったり
にこにこ笑顔を作ったり、「ありがとう」
「愛してる」と百万遍唱えたところで、
五感の世界が整っていなければ、幸せのつもりゴッコに過ぎない。

散らかった部屋で瞑想したり、臭いトイレでニコニコしてるようなものだ。

今いる居場所の見た目をきれいに片付け、
美しい音楽や小鳥の唄を聞き、
花や果物に鼻をくすぐられ、指先は天然のぬくもりに触れ、
丁寧にこさえた美味しい食事を得たならば、
難しく考えなくても、今やるにふさわしきことが
湧き上がるでしょう。

その繰り返し、積み重ね、影響を受け、与え、
善循環の 持ちつ持たれつで、世界は素適に
安定することでしょう。

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寒さ対策で、土に埋めた睡蓮鉢。



昨年生まれたメダカも、春には卵を産むでしょう。

この写真にうつっている水草は、藻がサヤミドロ。
姫睡蓮がアサザ。小さいのがウキクサ。



味噌づくり。

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水辺にはよく、芸術の女神 サラスバティーをまつる弁天堂や
神社があるが、弁天は蛇とも縁が大きい。
シマヘビも青大将も水辺も好み、水面を泳いだりカエルを飲む。

水といえば 龍も連想させ、りゅう(流)だけに
川に例えられたりもするが、個人的にりゅうは「」の字がふさわしく、
タツとも呼び、立っている生き物といえば だ。

ウマは夜眠るときも立ったままで、もし寝転べば具合がよくない。
牛は逆で、調子よければのんびりと座っていて、ストレスがあると立ったまま。

龍は、騎馬民族が馬を神格化した存在かもしれない。



そんなわけで、やっぱり水辺にゃ蛇の居てほしい。
人が生きてれば水もしたたるわけだから、
おうちを建てるなら、ヘビの棲みやすい家が吉。
あたいは居るだけで嬉しいのだが、一応機能を記すなら
第一に、ネズミ族の跋扈(ばっこ)の緩和。
また、蛇が棲むには、動植物の居場所が増えるから庭が豊かになり
みっつ目は、まさかうれしい金運上昇。

ツヤのある人が富に恵まれると云うのは、
ツヤは油であり、油は生きるに必須なカロリーの象徴だから
油を抱いたつやのある人に、人々は無意識、本能的に惹かれて、
その結果、物や情報や人が集まって富むとのことか。

ならばと、顔に油を塗るのもありだが
石ケンやシャンプーや湯で皮脂を落とさなければ
いつも必要な量の脂で体表は守られる。
浮いた汚れは水で流し、あとは常在菌で清浄が保たれる。

僕は石鹸は使わないが、湯船の湯で顔を洗って
脂を落としすぎることがあるので氣を付けよう。
脂が紫外線(放射線)や乾燥を防ぎ、しみやシワもできにくくなる。

話を戻し、では蛇がなぜ金運を上げるかといえば、
金色の脱け殻を織り為す、たくさんのウロコ目が
財の結晶を引き寄せるアンテナになるのか、
しぶといと言われる蛇自身の、居場所を存続させたい
つよい思いが家を繁栄させるのかも。

基本的に動物は、自分を守ってくれる者を
護ろうとする性質がある。

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車の免許は一応あるのだが、全く乗っていない。
大荷物でも、一つの背中に風呂敷でしょって、歩きまたは自転車。
遠出は電車移動が多い。
電車はいろんな人に逢えるので、結構好きです。



(車輪がせり出ててごめんなさい)。

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常連のキジバトとすずめ。

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