近頃新たしき風多くて、
帰宅してご飯食べたら
眠くて仕方なくなり、
あ、ねむみ と感じたとたんに
その場で寝ちゃうことにしている。だから床の上。
一応善を尽くし、頭を北向きにして、
右腹を下にして横寝している。
そう、眠いと感じたときに眠るのがいちばん疲れがとれると思う。
それができる、暖かな季節でもある。
つぎに目覚めるのは朝の4時。水の花がひらく時間。
すっきりぱっちりと目が覚めて、お風呂に入ってきもちよい。
二度寝しては遅刻につながるので
そのまま起きて、あれやこれ、そんな日々が続いた。
でも本当はちゃんと布団の上で、早寝早起きがよいでしょう。
10時に寝て4時に起きるが理想。
夜食べ過ぎると早起きが難しくなったり、昨日の疲れが残りやすい。
夕食のイメージは、原初に還れば、たき火で肉をあぶっている感じ。
たぶん、体はそういうほうが馴染んでいるだろう。
夜に、ご飯をかっこみたいとは思わないが、
おかずの味の濃いほどに、ご飯を余分にかっさらってしまおう。
だから、夜は塩氣のきつくない焙り肉なんぞが遺伝子にはふさわしいかと。
ところが、今はあんまりいい肉もないのでは。
飼われ方、育ち方、その家畜の生き方がとてもいきいきしていない。
だからもう、肉を食べたい人は
裏庭で二羽にわとりを飼いましょう。
タマゴを食べたり、ヒナをふやし育てながら、食べたい方はお肉を召し上がって。
僕も卵がすきで、よほど以前のように鶏を飼おうか迷うけど、
氣になって宿泊が難儀になる。
だけど、次の目標にしておこう。
チャボは可愛いけどタマゴが小さい。
ウコッケイはおとなしいけど、卵が少なめなのと、羽色がみんな同じ。
願わくば、名古屋コーチンのようなとりがよい。
いずれにせよ、いつかはきっと、鳥のように早寝早起きの暮らしが
定着するといいな。
雨の兆しを祝うアマガエルの歓声は、クワックワッと鳥みたいだ。
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