巳年 だというのに今の現状をなかなか脱皮できない。
マイフイールドにも出られず、ブログ更新も出来ず気が重い毎日であるが、4月後半から5月初めにかけて福江行を予定。フエリー予約も完了。これで脱皮できれば万々歳であるが・・・
春恒例の福江島、バードウォッチングが目的であるが、福江島からあきに一つの依頼がありその準備に時間をかけている。
秋ハチクマの渡りシーズンには、牛革でフィギヤー彫り作のハチクマキーホルダーを30個前後毎シーズン作っている。このハチクマのフィギヤー彫りを鹿革で応用する講習をと依頼の連絡。目的は福江島では鹿革を財布などを作っている人たちに、とのこと。
5万円前後の牛革は何枚もあるが、鹿革は手にしたことがないあき。牛革と鹿革は性質の違いがあり、鹿革はフィギヤー彫りは不可能。鹿革には10色の色革があると聞き、牛にも色革がありこの色革を使って、参考にしてもらえばと作品を作ってみた。今はこれしかできないが地元の人たちとの転回が楽しみである。
楽しみは福江島でどんな鳥達と出会えるか、これも楽しみである。特にとくにの希望はマダラチュウヒ雄と解かる幼鳥個体と,もう頭部が黒くなっている2年目雄。出会えたら嬉しいがこの時期はまだ早いかも。いなかったらいないなりに、のんびりする事ができる福江島、この春で連続5回目である。