終わりよければすべてよしではなく、ハチクマの秋の渡り大瀬山の今シーズンは昨年の私の不作をカバーするすべてよし(?)で終わった。
予定の一週間はあっという間に終わり、9月28日福江港で11時50分の長崎行フェリーの時間待ちの時、福江島の地元民さんが仕事中抜け出し顔を出し、地産三井楽の美味しいお土産を手渡してくれた。暖かい心使いに私ども夫婦は、この嬉しい気持ちを船に乗せて帰途についた。
大瀬山の観察場所では、タカの渡りを見に来る人たちにあったかいコーヒーを気づかいされ、重い水を持ってあがってもらい感謝、感謝、地元民さんは力持ち。心まで力持ちの人だと感じた。地元民さんとお知合えになれてよかったし、来年またお会いする楽しみが増えた。
画像多すぎて整理は手つかず、年寄りだから疲れもありボツボツ行きますがなぁー。
本州九州の最西端、一番遅い日の出6時20分朝焼けの中群れがわく
福江の山々を背景に高度を上げる。