先週より鳥たちの種や数が多くなっていると期待して出かけた。しかし前回居たツクシガモ、ホウロク、セイタカシギ、シロエリオオハム、タカブシギ、タゲリ みな抜け、モズの子育ても終わってしまい動きが無い。干潟を見てもなーんにも居なく手持ち無沙汰。コチドリ ちょこちょこばらばら、タシギも数は増えたが隠れたり出たり、それでも手持ち無沙汰。
そんな中、時代劇に出てくるエジプト人を思わす赤い目と黄金色の飾り羽のハジロカイツブリ1羽のみ。後は越冬組のムナグロとオジロトウネンで一日は終わった。
耳飾りを思わす長い黄金色の飾り羽はうまくゲット出来なかった。
越冬のムナグロ3羽、やっと繁殖羽の黒色が出てきた一個体。
スズメの大きさで近ズクのを待つこと一時間半やっと射程距離に
入ってくれた。越冬は2羽と地元バーダーの話。
越冬個体、2007~2010年の春、四年連続で同じ場所で出会う。
採食中時々頭掻き、可愛いポーズを見せてくれる。
昨年の4月30日同じ場所で出会った個体。一ヶ月もすればこんな夏羽に変身するかも。
浅い場所で水浴び、尾羽の外側の白を見せてくれた。