29日は後半雨が降るかも。
フィールドへ行くべきか中止すべきか、心は振り子。
朝起きて見ると手作りサンドイッチと瀬戸のミカン三個、そして富有柿(岐阜からの贈り物「柿が赤くなると医者が青くなる」ビタミン、カリウム等豊富な自然食)がタッパーに一個分、の昼弁当用意行って来いと尻を叩かれスタート。
フィールドでは雨はなかったが晴れ間時々、やはり犬も歩けば棒に当たるではありませんが、オオきなタカに当たりました。嘴のまわりは赤色があり下のほうの羽が濡れている。水路で大仕事した後なのだろうと逆算できる落ち着いた姿でした。
もう一つチョウゲンボウ二個体も気になるが、警戒心が強くオオタカのように近距離では見られない。なんとかお友達になるよう神に祈ろう。
帰り、車中寒くないと思いきやオーバーパンツをはいていた。ボケがきたのかなと自分で笑ってしまった。
成鳥であるが♂、♀判断できず。
胸から腹部にかけてオレンジ、大陸から来た成鳥であろうか、趾にはバッタ。
気になる個体二つ目、頭部と肩羽が♂羽、この春生まれた個体でしょう?。