鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

アトリの大群

2014-10-30 20:07:00 | 鳥撮る
  
19日日曜日ハヤブサの後50羽ぐらいのアトリを観た。一週間後の26日前回いなかったマイフィールドにアトリの大群に出会った。この日6キロ西の方にも大群、山口湾周辺部にもアトリの群れがいると聞く。今シーズンは当たり年なのだろう。

稲を刈り取った後の田んぼの中に大群をどう切り撮っていくかこれからである。
2013年11月  同じ場所に同じようにアトリの大群がオレンジと黒のフランスファッションカラーを見せながら飛び廻る姿をそれなりにシャッターを切った。
この度は別の角度から時間をかけて狙ってみたいが・・さてどうなることやら。

26日に出会ったシーンをデジブックにしてみたがオレンジ色を強調するには
正面から向かってくるのがベターかな。





アトリの群れから離れた場所にぽつんとノビタ君
羽づくろいの後、矢のように飛び消えた。













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ハヤブサ 二度目で終わり

2014-10-28 20:30:00 | 鳥撮る
   
19日と今日26日でハヤブサは二度目であるが今シーズンはもう終わりと思い5時半スタート現場には8時前着。ヒヨの群れは飛んでいないこれからと先客バーダー。
なぜかいないはずのハヤブサ先生も居た。迷惑をかけてはいけない、仕事の邪魔をしてはいけないとわたしは10メートル離れたところでスタンバイ。

ヒヨの群れは東の山で鳴き声はするが飛び出してこない。9時半やっと20羽前後の群れが飛び出しハヤブサも飛び立って群れに突っ込んだが失敗。私も失敗ハヤブサを三枚切ったが追いかけきれなかった。9時50分100羽ぐらいの群れが これもハヤブサ君失敗私も遠く見るだけで終わった。

この後ヒヨは品切れ。ハヤブサ雄は橋桁に貯食したヒヨを食ってこの橋から消えた。

二度目の挑戦であったが収穫といえば、ハヤブサ先生の話。夜が明ける前ヒヨ一羽が山口湾に出たところ鉄塔の上からハヤブサが飛び立ちハンティングに成功。写真にはならへんかったシーンと聞かされた。
朝6時前にハヤブサが橋の真ん中高さ70㍍の鉄塔の上にスタンバイする理由の一つに早朝の狩りもできることもあるのかなーと私の独り言。wink



西の山の上に雲が出て光が無い中チュウヒ二羽 愛想が無かった。





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ノビタ君

2014-10-22 20:57:00 | 鳥撮る
   
秋毎シーズン、ノビタ君は草や杭の先端に止まっているのを時々目にするが、単独でポツンそしてだんだん遠くへ行ってしまう。一年前の10月早朝のハヤブサのあとコスモス畑のノビタキセットでとお誘いがありハヤブサ先生のケツについて行ったが、ぜんぜん撮り方がわからず時間が過ぎていったことを思い出し、今までノビタ君には縁がなかった。

19日朝のハヤブサ、付き合いが悪かったので(チャンスは二度三度あったみたいで現場を離れていた)かわいそうないしいにと、ツバメたちそしてノビタ君がお相手をしてくれた。コスモスのような花色は無い風景であったが、緑や黄色をバックのノビタ君、畔でのノビタ君たち今日だけよと時間をかけて付き合ってくれた。

秋晴れの空の中で今日(19日)のハイライトを作ってくれたノビタ君、現場で5時に起きたのが良かったかも。それに久々に大好物のこごめ、あん入りの草餅も食べられたし。item8burger



今シーズン初の塒場所、チュウヒ墨絵で四個体塒入り。






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夏鳥&冬鳥

2014-10-21 20:22:00 | 鳥撮る
   
19日 半年ぶりの西のマイフィールド、周防大橋のハヤブサは一年ぶり。しかしハヤブサ先生、19日はいしいが行くから適当に・・とハヤブサに耳打ちをしたのかヒヨドリの群れは少ないし、ハヤブサも二度ハンティング飛翔で終わり。後はハヤブサペアー雲一つない青い空の中、西の方へと消えて行って終わり。

出鼻をくじかれたような気分で冬のマイフィールドの干拓農耕地を下見に回った。稲刈り中、稲刈りが終わった田んぼでハヤブサ、ヒヨドリの代わりにツバメの混群、アトリの小群の飛翔に出会う。

青空へ、田んぼの上へと翔けまわるコシアカツバメ、ショウドウツバメの混群、スピードがあり急旋回の連続そしてバラバラばらけて飛びまわる。
どう切り取るか考えずただ追いかけていたらなんにも絵にはなっていない。あーーあ、一工夫も二工夫もしなくては。
その点アトリは群れが固まりになっての行動飛行、ツバメ飛翔と違って楽ちんらくちん。だが油断は禁物、やっぱしいいポジションでないといい絵にはならんわい。

とりあえず「夏鳥&冬鳥」ということでデジブックを作成してみた。この中にあきの静止画も何点かありなんとか形に収まった。



5時には周防大橋に一番乗り。5時55分東の方からハヤブサが鳴きながら
鉄塔の定位置にスタンバイ。ハヤブサ先生は余裕で今シーズンは週末土日
はお休みとかで姿なし。



日の出前の6時5分



朝日がまるまる顔を出した6時40分
 


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大瀬山 2014 秋の渡りの総括

2014-10-15 20:25:00 | 鳥撮る
   
2014の夏 日本列島は日照不足、長雨、豪雨にやられ秋には台風16号もおいでになり、今シーズンの大瀬山は従来のハチクマ秋の渡りの醍醐味は私にとってゼロに等しかった。
早朝の大瀬山での飛び立ちはあるにはあったがバーダーカメラマンたちは手持無沙汰。地元のテレビ局三社も二度挑戦に展望台に上がってきたが朝のハチクマの渡りは期待外れでもっぱら他県からのバーダーにカメラを向けてつかまえていた。
ハチクマに飢えていたのかトビをハチクマと勘違いして撮影していた社もあった。

後半も福江島に入ってくるハチクマは数が少なくバーダーカメラマンたちは蝶やトンボを撮影するたっぷりの時間もあった。珍鳥やカメムシの話が無かったらお手上げのところであるがこれはこれで今シーズンの特徴と思わなくては。

福江島滞在は私なりに収穫はあり皆さんの温かい年寄りのいたわりでズッコケることはなく予定どうり無事帰広、皆さん有難うございました。来年も地元の皆さんお世話になります。

大瀬山最後のデジブックは嵐が抜けた翌日黒い雲の朝、時間経過で上空の変化の中ポツンポツンと姿を見せたハチクマを追った。
ここはやっぱしひーろい青い海、青い大空、そして秋風の中で主役たちが演出してくれなくては・・・来シーズンに期待しよう。smile




夕方曇りの中の幼チゴ。、朝の青空の中の成チゴ。






ハイビスカスの仲間 北限と言われる サキシマフヨウ





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