鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

最悪のミツバチスタジオ

2013-07-25 20:31:00 | 鳥撮る
  
暦の上では7月23日が大暑、私はその前21日日曜日早々に大暑を体感し疲れたーーー。
7月21日9時から17時まで8時間ブラインドの中、29度から32度に温度は上がり風は通らない。タオルを山水で濡らし頭の上に載せるがあまり効果はなし、主役も現れずただブラインドに入っているだけなのにお疲れの一日。

前回の連休もそうであった。14、15日山陰地方中心に猛烈な雨が降ったあおりでミツバチスタジオも激しさを通り越した雨。ブラインド内はしょんべん小僧のように溜まっては流れ落ちる。それを阻止しようとするが手、腕、肩の方まで雨が流れる。あっちもこっちも時間差攻撃のしょんべん小僧である。17時店じまいしたいのにまだ本降りやっと17時30分小降りになり機材を片付ける。夜は雨があがり三日月がはっきり見え川の流れを遠く聞きながら窓を開けて車中泊。

15日6時起床パンとお客さんにもらったバナナ一本づつとぬるま湯のコーヒーで朝食、また雨が降り出す。ブラインドに入るのは時間が早いので探索と沢沿いの道に入る。だんだん道が狭くなり沢を渡る橋まで行った。幅の狭いこの橋を渡ったら沢沿いに舗装されていない上り坂の山道それも車が通れない幅になっていた。三メートルぐらい登ってストップ、これは車が通れる道じゃないとバック。そのバックも大変じゃった。やっと橋に車のケツを入れバックで引き返したところで車をターン。またこれが骨が折れた。雨が降る中あきに降りてもらい前後を見てもらいながら何度も何度も前進、バックの繰り返しでやっとボディに傷を付けずに向きを変えることができた。

後でK氏にこのことを話をすると「よう車でそこまで入ったなー」と呆れていた、その道は遊歩道、車は通るところじゃーないと言っていた。高齢者は何をするかわからないはよう教えんかーい。hi

雨の中ブラインド、14時過ぎにやっと雨が上がり温度も上がってきた。ファインダーを覗くとレンズが曇っている。ブラインドを出て外から拭くがまた曇る、二度目はアルコール入りで拭き取るとスッキリ。16時が過ぎても17時が回っても主役が顔を出さずじまい。連休は坊主で終わってしまった。

デジブックは仕方なく昨年まで三シーズン連続で姿を見せた雄暗色タイプを再登場させた。



<object width="'460'" height="'335'"><param name="'movie'" value="'http://www.digibook.net/p/i1DVxNTcdaFWX_Vb/'"/><param name="'wmode'" value="'transparent'"/><embed src="'http://www.digibook.net/p/i1DVxNTcdaFWX_Vb/'" type="'application/x-shockwave-flash'" wmode="'transparent'" width="'460'" height="'335'"></embed></object>



ハチクマスタジオ本番二度目

2013-07-09 20:36:00 | 鳥撮る
   
オタマジャクシも読めない人間が吉田町の友人宅で久々の手作りケーキ、飲み物付きのコンサートへ。カップ、お皿、フォーク、箸持参で夕方出かけた。 (18:30~)
チュニジアの衣装ジェッパでアラブ音楽を、マンドリンを大きくしたようなウードで演奏。NHK大河ドラマにも楽曲参加のウード演奏家「常味裕司」ソロ演奏。

CD「タリーク道」サイン入りも。今まで子守唄は宗次朗の「木道」であったがこの「タリーク道」にチェンジしアラビアンナイトの夢を見ながら子守唄、よく眠れそう。
アラブの話も聞いた。日本で報道されていることとはかなりの温度差があり考えさせられる。食事パーテーにも居残り帰宅して床に就いたのは零時過ぎ、もう日曜日じゃーん。

5時起床できなかったが日曜日7日は17:00まで8時間ブラインド内。ジャジャ降りの雨が2度も襲ってきて予想もしていなかったので大慌て。その中インディアンボーイが5回も顔を出す。今シーズン何度か現れているが私には今シーズン初めてであり4シーズン目の個体。

ミツバチスタジオ本番は2回目、まだこの程度で2個体。なかなかイメージどうりにはいかないがこれからを期待するしかない。だが一個体が5回も現れたことは今までなかったこと、これだけでも収穫ありと思わなくてはやってはいけない。

デジブックはこの個体の顔をいろいろ並べてみた。雌より雄の方が可愛いい顔かも。




ミツバチスタジオ写真集の♂G個体と同じで4シーズン目




<object width="'460'" height="'335'"><param name="'movie'" value="'http://www.digibook.net/p/80SUUgBFubxWOiz3/'"/><param name="'wmode'" value="'transparent'"/><embed src="'http://www.digibook.net/p/80SUUgBFubxWOiz3/'" type="'application/x-shockwave-flash'" wmode="'transparent'" width="'460'" height="'335'"></embed></object>

ハチクマ №1

2013-07-03 20:13:00 | 鳥撮る
   
先々週の頭、おしくらまんじゅうをしていた我が家の5羽のヒナが巣立っていったが夕方になると賑やかに帰ってくる。1週間過ぎると親が追い出し、日中囀りペアーで巣の中を出たり入ったり。2番子スタートツバメは元気いっぱいであるが。

ミツバチスタジオは思うようには進まず気分的に落ち込んでいる。気分直しに宮古島へでも行ってくるかと思っていたら、お客さんが宮古島の琉球泡盛 SASIBA とサシバ図案の半袖Tシャツピンクとグリーンのお土産。土産話をいっぱい聞かされ行ってきたような気分、これで気が紛れば偉い人であるが凡人はそうはいかない。時間が経つとまた落ち込む。

6月30日やっと本番、28日金曜日は4個体現れたが日曜日は♀一個体がチラッと現れただけ
あきの場合先々週枝に止まっている動画、今日は地上に降りている動画で同じ個体なのでつながるが、私といえば100枚シャッターを切ったが昨シーズンと同じような普通に撮れる画像。この中から次につなげるものを見つけなくては、まぁー気負わず風任せでいくかぁー。
風任せにはできない大事件、我が家では大きな風が吹き上げたがこれは内緒で行こうniko



この個体の行動を観ていると他の個体に比べ長く首を伸ばす
シーンが多く見られた昨シーズンも同じ。3年前の時は蝋幕に
黄色あらずで4年以上の成鳥。その癖をとって首長おばんと命名