早々と正月の挨拶がわりにオオタカを。
テーマ外のオオタカ、今まで何度かであっているが何時も目が合うと、嫌だとそっぽを向け飛び去って行くことが殆どであった。
この度は2021年12月末をもって本業を卒業するということで、オオタカがご苦労さんプレゼントに30分も付き合ってくれた。しかし撮影場所を3か所も変えてしまったが、パソコン画像で見ると、最初の位置が一番ベターな光であった。正面から撮影したいと動いたのが欲張りだったのか―…
背に褐色味があり、蒼鷹(雄)ではなく大鷹なのであろうと判断したが、12月ごろは雄雌の判断は難しいらしい。春、雄が婚姻色の青灰色が濃くなり蒼鷹となるのか。また図鑑によると、雌より約7センチ小さく「勢宇」と言っていた というがビギナーの私にはますます分からないだらけである。
獲物を捕食した後なのだろう、朝陽の中ゆっくりとくつろいだシーンを見せてくれた