行きたくないところから25日 やっと我が家に帰ってきました。
入院の日、頭頸部外科の先生が急遽加わり手術が四時間とか。翌日手術の日13時の予定が14時半、手術室に案内されまな板の鯉状態で私の魂はどこかへ飛んで行ったみたい。
全身麻酔で呼吸は自分でできないので口から管を通して強制的に。でも魔法をかけられ全然覚え無し。病室のベッドで気が付いたときは、右の手首あたりに点滴の針と管、この姿を見てわしゃー本当に病人じゃー。それにお粥 お粥と三食が続く。
15日からは常食になり点滴から錠剤に変わる。鏡の顔を見ると普通の顔、明日でも帰りたいと主治医の先生に言ってみるが、手術した傷口が落ち着くまでと退院が25日になってしまった。ベッド暮らしの16日間、身体がなまったようですがぼちぼち体力をつけていきます。
皆さんご心配をしてくださり有難うございました。
ベッドの上での仕事を準備して入院
「アカアシチョウゲンボウ秋の福江島」の構成、ストーリー、序文、あとがき
と仕事は出来上がった。下書きにとノート一冊も持ち込み九割がた終わったが
後はパソコンでの整理が待っている。