鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

みなさん心配してくださり有難うございました

2015-11-25 19:42:00 | その他
   
行きたくないところから25日 やっと我が家に帰ってきました。
入院の日、頭頸部外科の先生が急遽加わり手術が四時間とか。翌日手術の日13時の予定が14時半、手術室に案内されまな板の鯉状態で私の魂はどこかへ飛んで行ったみたい。

全身麻酔で呼吸は自分でできないので口から管を通して強制的に。でも魔法をかけられ全然覚え無し。病室のベッドで気が付いたときは、右の手首あたりに点滴の針と管、この姿を見てわしゃー本当に病人じゃー。それにお粥 お粥と三食が続く。

15日からは常食になり点滴から錠剤に変わる。鏡の顔を見ると普通の顔、明日でも帰りたいと主治医の先生に言ってみるが、手術した傷口が落ち着くまでと退院が25日になってしまった。ベッド暮らしの16日間、身体がなまったようですがぼちぼち体力をつけていきます。
皆さんご心配をしてくださり有難うございました。smile




ベッドの上での仕事を準備して入院
「アカアシチョウゲンボウ秋の福江島」の構成、ストーリー、序文、あとがき
と仕事は出来上がった。下書きにとノート一冊も持ち込み九割がた終わったが
後はパソコンでの整理が待っている。




ブログ 当分休みます

2015-11-06 20:35:00 | その他
   

11月9日月曜日から二週間、カメラ機材を持っていけない行きたくないところへ行ってきますわー

何もかも違いがあるが70数年前と同じような体験になりそう。これが無事終われば連休が待っている。今からお天気が気になるなー。

本業の仕事も、ブログも当分お休みにします よろしく。smile



チョウゲンボウ カナヘビを捕食

2015-11-06 20:08:00 | 鳥撮る
   
11月3日 ハヤブサハンティングシーンは遠かったがチョウゲンボウ雄はハチゴロウで撮影。そんなに近くでは無かったがカナヘビを捕食していた。この個体は二年目の個体? 尾羽の基部を上から見ても羽軸の外弁に黒帯があるというよりまだ残っているということで成熟個体ではないと思うが。

三日前11月1日 日曜日遠くナベヅルを見ていた時、目の前でヒバリを捕えたチョウゲンボウすぐ防波堤を越えて消えた。カメラを向ける余裕などなし。その同じ個体がカナヘビを食するのに頭を突いたり後ろ足を銜えたりであやかっているように見えた。レンズを向けたこちらも気になるのかまたまたカナヘビを持って飛び池の土手の方へ消えて行った。




チョウゲンボウの後ハイタカ雌二羽。二羽が縺れて右と左に分かれたがもう15時過ぎ、斜光の中でハイタカさんはチト染まったみたい。





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山口湾のスナメリクジラ

2015-11-05 20:07:00 | 鳥撮る
   
スナメリクジラの名を聞いたのは10月25日 周防大橋で私にとっては初めてである。10月上旬プロのバーダーカメラマンがハヤブサ&ヒヨドリの群れ撮影の仕事に来られた時、重大ハプニング発生。詳しいことは知らないがその中で橋の上からのスナメリクジラ画像が無くなるところだったが、ハッピーに終わり良かったと後日噂を聞いた。バーダーカメラマンなのになぜスナメリかと思ったがプロはチャンスがあれば何でも撮っておかなくてはいけないのだろう。

11月15日はお天気が悪い予報なので無理をして11月3日に繰り上げて出かけた。周防大橋でヒヨドリの群れが終わりカメラを仕舞いかけて居たらスナメリクジラだと声。500㍉レンズを持ちしばらく橋の下を覗いていたらスナメリクジラが浮いた。何頭おったか解らないが一頭だけをファインダーで追った。kujira

名前も初であるが見るのも初めてのスナメリクジラ。クジラと名がついているがでっかくないのでイルカの仲間だとパソコンの中。周防大島ではスナメリクジラウォッチの定期船まで出ているとのこと。kujirakujira




東側の沖の山から300羽以上の群れが飛び立つ。
山口湾の真ん中あたりの上空で危険を感じ団子になった群れに
右上空から急降下し一羽を掴みすぐ上昇一発で捕えた。
ヒヨドリはハヤブサの下で尾羽をいっぱい開き右翼も開いて
もがいている。ハヤブサはうまく掴まえていなかったのだろう
空中でヒヨドリを落としてしまった。体制を立て直し急降下、
落ちるヒヨドリを捕えたがまた落としてしまい高度が下がった
所で再度掴まえ橋の下へと持って帰ってきた。
このシーン500㍉じゃーチッコイなー 残念。





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