鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

ソリハシシギの冬羽

2012-08-23 20:39:00 | 鳥撮る
   
残暑猛暑の19日、潮が引き始めキアシシギが一羽、足の短いソリハシシギはそのあとに姿を見せた。キンキンキラキラの真上の太陽の光と、シギたちの冬羽で美しさが無いがヤゴロク+1DⅣで狙った。
ソリハシシギは嘴の長さ4.5センチを引くと体が約19センチ、数字の上ではちっこいがファインダーの中ではあまり感じない。

今日のハイライトはソリハシシギが水浴びをした後、翼をばたつかせ水浴びした周りを何かに驚いたような感じで水面の上を翔けまわった。この行動は三個体も見せてくれたがハチゴロウのファインダーの外にはみ出し説明できる画像なし。
ソリハシシギの足の短さと水かさの関係での行動か、または別の理由があるのだろうか。初めてであったシーンである。



早いなー もう北半球から猛暑の日本に帰ってきたの。




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残暑の中のテスト撮影

2012-08-21 17:57:00 | 鳥撮る
   
残暑厳しい真っ只中、19日昼防波堤アスファルトの道路に車を止める。窓、ドアーは開けっ放しにするが車内は42度。車の影は風があり少しはマシ。

500㍉に1DXボディーを付けてテスト体制。潮がなかなか引かない中カモメがうろちょろしていたのでレンズを向けての練習だー。
6月からブラインドに入っていて500㍉手持ち撮影は三か月ぶり、腕も体も鈍っているわー、秋の渡りに備えなくては。




頭上は青空いっぱいで雲一つなし



カモメなんて撮る気はなかったのにシャッターを切ってしまった。




展示のチラシが図書館から届いた。



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枯野の猛禽展示準備

2012-08-17 20:12:00 | 鳥撮る
   
盆休み中我が家で展示準備に明け暮れた。写真A3、48点全紙2点を塩ビ板とプラダンに挟み後ろで添え木で押さえた。まず透明塩ビ板厚さ1ミリをプラ板用カッターで切り取りから始まった。ラインを引きカッターを添えるが、私がやれば力が入りすぎなのかラインからすぐはずれ切り口が汚くなる。
そこで職人あきに塩ビ板プラダンカットはすべて任せた。kirakira2

あとはプラダンに写真がずれないようにし塩ビ板をかぶせキリで穴を六ヶ所あけネジで止める。なんと二百八回もきりもりだー。終わりごろ掌の皮も厚くなったようだ。
お金の計算、数字の単位もゴチャゴチャの私、準備した材料の計算も違いまた遠い店まで車を走らせた。あとはパソコンを使い図書館の人にも分かるように配置を制作。

「枯野の猛禽」の展示はケースの20点を含め計70点。最後の一点はハチクマで締めた。その心は。もう渡りの大瀬崎に飛んでイメージいっぱいに膨らませていますとの意味を含めて。






120×180㌢の一枚のパネルに配置を作成した、字の大きさはまだ未定



最後の一枚をハチクマにしたが余分だったかなー



図書館展示の準備

2012-08-07 20:27:00 | 鳥撮る
   
8月5日久々の朝寝坊、朝の8時外はもうもう猛暑。今日は一日中展示の準備、我が家で缶詰。

幅6㍍高さ2,5㍍奥行1,1㍍のガラス張りケースの中いっぱいを空のイメージ。上にタイトルその下に594×841㍉の大きさの二点、その下に420×594㍉の大きさのバトルシーンの8点、下に奥行きがあるので手前に枯野の上を舞う9点(420×594㍉)とレイアウトを考えている。

展示ケースを見上げてもらい、その後ろには写真集の見開きの雰囲気で目線の高さで40点の写真とイメージし作業にかかっている。図書館ならではの展示ということで私なりに考えているが後一か月さてどうなることやら。



店の前のちっぽけな水槽に尾津でもらって三年目、今年も黄色い花が一輪咲いた。



朝顔も咲いた。ちょっとの間暑さを忘れさせてくれる色いろ



このようにと図書館にお願いしたが



厚さ1ミリのアクリル板をカットするのにあきの職人さんのお出まし



A3の写真をサンドイッチにしてビスで止めた。