ツバメ の巣作り 2011-04-27 20:20:00 | 鳥撮る 我が家では毎年3月20日ごろただいまーと顔をだすツバメ。今年は2週間以上遅れ姿を見せた。 巣のそばの止まり木に雄は1羽が夜を過ごす。雨の日もこの止まり木で雨宿り。だが別のペアーが現れ巣の周りで大騒動がしばらく続く。 26日から巣作りが始まった。雄君も彼女ができ2羽で巣材を運ぶ。2日目(27日)まだ土台部分、この時がシャッターチャンスと仕事を中断しレンズを向けた。 嘴いっぱいに巣材を運んでくる 適当な大きさ、長さを使い泥に混ぜて積み上げている 雌とバトンタッチ、尾の長い部分は雄は針金のように細い
セイタカシギ の飛翔 2011-04-25 20:22:00 | 鳥撮る 先週はスターが一羽だけであった。今週はセイタカシギ二十数羽土曜日午後に入った。ここマイフィールドに「久々の団体さん到着」と地元超ベテランバーダー。 二十数羽をどのように撮らえようか、飛翔はとイメージし日曜日現場へ。ところが二十数羽ならすぐわかるはずが見当たらない。四羽いた、探し回って八羽も見つけた。これではと気をもんでいたが、十二羽に集まり今日はこれしかないと長時間付き合った。 イメージした飛翔シーンも狙ったが、一秒、二秒の遅れでいいチャンスをモノにできなかった悔しさもある。毎度のことかー。 曇った、水面が白っぽくなり日本画を思わす絵になった 晴れ間が出た、順光でいいタイミング 隣のあきビデオも回しデジスコも撮った余裕の後、短いレンズを 渡し初めてわしのカメラでシャッターを切った。 ロングの移動のとき頭上高く飛ぶ、 小さくなるまで三十数枚は切ったが五分の四は削除
キガシラセキレイ 春の雄 2011-04-22 20:42:00 | 鳥撮る 4月16日土曜日午後二時ごろ二人の乙女が歩きで探鳥。水路で何かなーと双眼鏡でのぞくと、鮮やかな黄色のイケメン。この日朝からの晴れ、春の陽射しを浴びてより鮮やかな美しい黄色に見えて、なんだなんだと興奮する二人。その夜彼女からムナグロ20羽とイケメンの報告があった。 翌17日日曜日も晴れ、ムナグロと一日中付き合い飛翔シーンもと出かけたが、ムナグロも他のシギも姿はなく仕事にならない。 昨日からのスター、黄色のイケメンのところへ行ってみるともう皆さん朝から集まっていた。 ファンでないが、春の我がマイフィールドに現れたことで私も皆さんの中に潜り込んで約五時間の付き合い。何とか証拠写真をゲットした。 月、火曜日とまたまたファンが集まったがもう次の舞台へ移動したのかイケメンに出会う人はいなく、ここでの春一番の嵐は過ぎ去った。 代掻き前の水の無い蓮田と水路を行ったり来たりしていた キガシラというが胸もお腹もまきーきー 真横は図鑑の説明どうりだった 飛翔はワンチャンス、唯一の一枚
ダイゼン春の飛翔 2011-04-21 20:21:00 | 鳥撮る ムナグロ飛翔シーンを何通りもイメージしマイフィールドに出かけたが、前日は20羽もいたのに今日(17日)は一羽も見当たらない。遠く影絵のようなタカブシギが二つ、鳴き交わしながら飛んだり、チョコマコチョコマコ動き回っているコチドリ。これでは仕事にならないと舵を黄色い鳥へ。 黄色い鳥は後日にして、ダイゼンをまとめ上げた中から春の飛翔だけをよりだしてみた。ムナグロもこのような飛翔をイメージしているがまだチャンスは無い。 春は始まったばかり、今シーズンこそきめてやろうと思っているが、気負いは禁物。ゆっくりチャンスを待とう。
春シギ・チのマイフィールド 2011-04-19 20:33:00 | 鳥撮る 春シギ・チのマイフィールドは17日で二度目、前日の夜近所のバーダー乙女からムナグロ20羽いた、そして光り輝く幸せな黄色の鳥に出会ったと連絡あり。 先日、赤白の鳥の時私は蚊帳の外。黄色がいるといわれても見とうない心境。それよりはムナグロ飛翔のほうが大事。 ダイゼンはもうワードにまとめ上げている、反対にムナグロはまだ手つかず。今日はこれがチャンスと飛翔のイメージを膨らませ勇んで出かけ、隈なく探すが一羽もいない。きっとハヤブサかオオタカが現れ、ここは危険じゃーと飛び去ってしまったのだろう、いつかのオグロシギの群れのように。 他にシギはいず、仕方なく乙女の黄色を気にしていたら春の光を浴び黄色が飛んだ。今はペアーで行動しているカワラヒワだった。この時期黄色もより鮮やかになっている。乙女が感動した黄色はこのことだったのだろうか。 ではなく別の幸せな黄色いやつがいた。私もちと、御相伴に与かったがこれはまたの機会に。 しかし黄色ってみんな幸せになる色なのかなー。 我が家の小さな幸せは、葉ごぼうと油揚げでの料理。これが美味いとおかわり、美味しい幸せな旬の一品である。 4月中旬というのにシギはいなくカワラヒワとは寂しいなー 我が家では毎年3月20日過ぎにツバメがやってくるのに まだ巣作り作業が始まっていないが、地のモズは例年どうりヒナが巣立ちしていた。