鶴・いしい&あき

野鳥観察してます

春の蓮田 最後の日

2018-05-30 20:17:00 | 鳥撮る
   
シギ、チドリの旅鳥の尾津蓮田、この春最後の日。なんにもいない でも犬も歩けば棒に当たるで出かけた。アマサギ4羽あとは単独行動のコサギがアッチャでもコッチャでもバラバラ、バンもチラチラ、ツバメも数は少ないが飛び回っていた。

予定道理シャッターを一度も切らず帰るかと車を走らせていたら、ちいちゃいのが二つ蓮田の中。双眼鏡で確認してみるとヒクイナ2羽。13日はペアーでいるのに一羽しかファインダーに入らず消化不良であった。

蓮の種付けが終わり農家の人たちの姿は無く静かな蓮田の27日日曜日。今日は人がいない中ペアーでの行動が見られたがすぐ草むらの中へ消えていった。

春の蓮田 最後の出会いはヒクイナで終わった。ヒクイナはここ蓮田に一年中いると地元のでこちゃんの話だが、今までファインダーでは一度シャッターを切ったら次がなかったのに今シーズンはラッキーに二度も出会えた。


デジブックは私の画像不足であき撮影の4点を使用しそれをシメに使った。




体色の濃い差が違う2羽。濃い方がチト体が大きく見えあんたは雄か雌かどっち





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5月20日の蓮田

2018-05-26 16:52:00 | 鳥撮る
  
アマサギは珍しい鳥ではなく毎シーズン此処蓮田に、春多くないが数羽が姿を見せる。5月20日今日は渡って来たばかりなのか9羽がかたまって羽づくろいをしながらくつろいでいた。その中に婚姻色になりきっていない個体もいて、ダイサギ4~5羽も渡って来たのだろうか群れになっていた。

カメラにはスポット測光にセットしてあり陽射しの強い中サギの白いからだとバックの緑でファインダーを覗きながら、これでええんかいのーとドタバタ撮影。撮り終えた後カメラボディで確認するとこれなんじゃー全部やり直ししなくちゃと2時間後に再度アマサギのいる所へ行ってみたがもうばらけていて、写真にはならなかった。

この後アオアシシギ2羽の所へ、ペアーなのであろう。蓮田では久しぶりの出会いであるが有明海の大授搦では何時でも群れが見られる。4月29日、30日の大授搦で50羽前後の群れを見たが、ツルシギ、ツルシギで横目で見ていただけで終わった。

デジブックはアマサギとアオアシシギの二本立て。




ムナグロ5羽も居たが写真にはならなかった。






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雨降る朝の蓮田

2018-05-19 20:00:00 | 鳥撮る
   
雨降る日はそれなりの顔を見せてくれるのでは と13日もアクションを起こした。
防水の効いたパーカー、ヤゴロクにも雨合羽を着せ昨日の一枚の蓮田へ。

コアオアシシギ、サルハマシギは見られなかったがキリアイ、トウネン、ウズラシギそれにヒクイナ。ヒクイナは別に珍しい鳥ではなく夏鳥。今まで蓮田の周りのあちこちでチラホラと何度も見ているがすぐ草むらに消える。ファインダーを通してみたのは初めて。

大きさはハトより少し小さい、全長23センチ 赤茶色の体色で虹彩も赤色。朝の光不足の中ファインダーを覗いても虹彩が体色に溶け込んでいて、目にピントが来ているのかハッキリ分からずシャッターを押した。警戒心が強く中々姿を見せないが、雨が降る朝だったからなのか私にとって条件が吉と出たのであろう。

「緋色のクイナ」でヒクイナ、クイナは漢字で水鶏(全長29センチ)来鳴くので「くいくい」と鳴くのでクイナとある。


此処南岩国蓮田は一年中見られるか留鳥なのか定かではないが今はペアーで繁殖行動。

デジブックは雨の朝を二本立てにした。




4月29日7:45 の大授搦。四キロある中の一部分。



あんたはどっち オオが付くの。それとも普通





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5月12日 土曜日夕方の蓮田

2018-05-16 20:39:00 | 鳥撮る
   
5月13日 日曜日は雨予報なので12日土曜日昼から蓮田へと予定していたが、今我が家では浴室のリフォームで職人さんが仕事ということで家を空けられず、パソコンの前で画像とにらめっこしていた。14時これから帰りますとの事。じゃーこれからスタートしても2~3時間は見られるとアクションを起こした。

蓮田には16時着、車では行けない蓮田に三脚を担いでオイッチニオイッチニ。5月だからであろうが17時ごろの斜光の中でキリアイ、トウネンを撮影、きれいな画像には新発見。これを二本立てのデジブックにした。

キリアイは4月29日大授搦でハマシギの大群の中に一羽、遠くで見えたり見えなかったであった。マイフィールドの蓮田では私にとっては初めて近距離でじっくり見られた。

トウネンも大授搦では大群が見られるが近距離では蓮田が最高。6羽いて愛くるしいしぐさやその姿を見せてくれた。




大授搦では大きな群れのトウネン。それをどう切り撮るか難しさがある。








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春の コアオアシシギ

2018-05-10 20:26:00 | 鳥撮る
   
5月4,5日南岩国蓮田でサルハマシギ、タカブシギ、ウズラシギ、ヒバリシギそしてコアオアシシギもいて群れでいた。

アオアシシギの大きさは32センチ コがつくコアオアシシギは24センチの大きさでムクドリ大である。鳥名の由来辞典によると「脚の青いシギ」とあり青くないブルーでない脚であるが灰色味の緑色でこの青は古語の緑のことで青葉若葉の青葉や、青かびも信号の青も緑色である。

本種は数が少ない旅鳥。南岩国蓮田でも毎シーズンではないが2013~1016年四シーズン連続で姿を見せ2018年も6羽の小群で現れた。2009~2010年エリマキシギ一羽と本種の越冬一羽も観察された。

全長嘴を含めて24センチ。細い嘴は4センチ脚は5センチと非常に長い。正面から見ると白を基調とした私の好きなカラーであり愛くるしいシギ。これをデジブックにしてみた。





蓮田ではシギだけではなく上を見上げれば強風にのって泳いでいた鯉のぼり。
我が街ではこの光景は見られなくなった。









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