ハチクマ秋の渡りの集大成として、自費出版した写真集を持って、連続33回目の秋の福江島へ。五島市教育委員会に13冊寄贈。地元で協力をしてくださった方にプレゼント。バーダーに購入してもらったり、長崎新聞にも紹介してもらったり、バタバタしているうちに福江島での滞在期間は終わった。
帰ってきても中国新聞にも紹介され、読者からの注文があり。大瀬山での画像の整理する間もなく、石垣島への準備。毎フイールドから初めてのアクションで、リュックサックを買いに行ったり、16,17,18日の三日間はよりによって最悪のお天気予報で、傘、カッパ、冬の肌着、インナー羽毛ジャケット等々準備したが、石垣島へ行って見れば曇りで少々風が強かったぐらいで、傘を差すようなことは無く、半袖シャツで過ごせた。準備したものはリュックサックの中で、石垣島を往復しただけ。
広島からM氏夫妻と4人メンバーでスタート。M氏夫妻はクジラ。食べるほうではなくホエールウォッチング。遠くではメキシコ湾、国内では小笠原、高知、等々 西表島にも出かけていて、旅に関してはベテラン、私どもは後はくっついて歩けばOK。初めての飛行機旅も気は楽であった。
石垣島はお天気も味方してくれ、地元のN氏の案内もあり夜の居酒屋の食事も満足。ラッキー続きの3泊4日。
琉球列島に棲息する英名の「空飛ぶキツネ」オオコオモリに出会い鳥のように飛んでくれたのもラッキー.