ハマシギ大群の飛翔は大授搦の一つの風物詩。
一万羽以上という大群が、有明海の上空をいろんな形を作りながら大きな一つの生き物のように飛び回る。
この群飛を何十枚シャッターを切っても同じものは一つもない。一枚の絵にとチャンスを狙うが、これだという傑作がなかなか撮れない。
ここに尋ねる度に、大きな魔物のような動きをいつも追っている。
曇り、黄砂、潮の水位が低くあまり条件は良くなかったが、
この度もファインダーの中で追った
マイフィールドでは100羽以上の群れはまれであるが出会えば近距離
2008/4月 の撮影であるが、その前後の年は数羽にすぎなかった