2月立春が過ぎた5日土曜日、仕事は昼までとし北へ出かけた。峠から下りは両サイド除雪した雪の壁の道路。こんな道を昼間走るのは初めてでメルヘン気分、これを過ぎるといい事が待っている小説の一説のような予感がし3時間の運転は疲れ無し。
山陰のフィールドでは大きなタカとツノがある鳥とツノがまだ出ていない小さな鳥と他県ナンバーのギャラリー達とで大賑わい。私もその中の一人である。
節分の日はもう終わってしまったが、赤鬼でもない青鬼でもないツノのある鬼三つに、福は内鬼も内と言いながらポケットの中のピーナツを口に頬張りながら豆まきは終わった事にした。

ツノ(長い羽角)がある顔は強そうな鬼に見えたが、
このツノを隠せば福(フクロウ)顔になる。
毎冬姿を見せるが環境によって塒場所は変わるみたい


私のテーマはやっぱり枯野の猛禽、チュウヒだぁー


今シーズンはこの周りに4個体いるみたい
私はオニの個体は2つしか見えませんでしたが初見初撮りです ありがとうございました。
やっとのことで鳥撮り2カ月過ぎましたが、、、、、。
感想:きついっすわ。フットワークが生命線。
まず一歩、この行動がないと始まりませんが、お師匠さんが側においでで心強いですね。
一歩一歩積み上げて下さい。
あくまでも、とり、とり、とりだけ見ないで一歩引いて周りの情報を得ながらいいチャンスを撮えて下さい。
辛口ではなく、甘口パワーで行きましょう。