ハチクマ秋の渡りは終わり、10月からは山口湾を群れで渡るヒヨドリ、これを待っているハヤブサがメイン。であるが現場へはやっと10月18日が私の初日。
渡るヒヨドリの群れは今シーズン数が少ないと現場の常連さんたちの話。18日は夜明け6時には朝日も雲に隠れ雲が多い空。このままではあまり期待できないと決め込んで、やる気が起きなかったがだんだん晴れ間も出てきた。
今シーズンのハヤブサペアーは、観察しているとハンティングに失敗は無く、一発で仕留める。9時前にはペアーでヒヨドリ9羽も捕らえている。その後はハヤブサの動きがなく、ヒヨドリの群れは何事もなかったように山口湾上空を流れるように渡って行った。こうなったらカメラマンもお手上げ、この場を離れた。次回日曜日を期待して。
山口湾に掛かる周防大橋、中央に立つ鉄塔の上にハヤブサ。
東側の山から飛び立つヒヨドリの群れ。
危険を感じ群れが乱れる。
ヒヨドリの群れの中にハヤブサ。
ヒヨドリを捕らえたハヤブサ
ヒヨドリの羽が後方に流れる。
ハヤブサに動きが無いと、山口湾上空をヒヨドリの群れが後から
後から流れていく。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます