数少ない日本では繁殖していない シベリアジュリン。冬羽は、冬どこでも見られるオオジュリンに似るが、全長14センチと小さい。野外で見分けるのは、下嘴がピンク色。オオジュリンの脇には褐色の縦斑があるが本種にはない。1月9日オオジュリンの小群に出会った。その画像をチエック時、この小群が皆シベリアジュリンと確認。13年前の2010年2月14日 同じ場所で黒くなったシベリアジュリンを見ている。毎シーズン同じ場所に越冬に来ているのだろうか。
3月10日のブログで本種をまとめると記載した、まとめる中で止まっている前後の姿、飛翔、採食、寛ぎ、画像40点選び、ストーリーにし冊子に出来上がった。ここで20ページ中、表紙、p3、p7、p12、p17の5点を並べ、これで今シーズンの冬は終わった。
次は3月下旬、4泊5日の石垣島へ。お世話になる島の方へのお土産にと、あきがカンムリワシのキーホルダーを作製。やっと仕上がり後は荷造りのみ。どんな春が待っているのか・・・。
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