「名残り雪」は歌の世界「名残りの雪」は俳句の季語、美しい日本語である。これにあやかり名残りのハイイロチュウヒ雄とした。だが桜は散りヤマツツジが桜色になり目に青葉と風は吹き風は流れていく中、もう「名残りの雪」はとっくに旬は終わっている。
それでもハイイロチュウヒ雄を整理し次回のシーズンに備えなくては。本業の仕事が終わった後お疲れの体では頭の回転はきかず気分は乗らないがパソコンの前。まぁーボツボツ行くしかないかとハイイロチュウヒの画像を引っ張り出している。
額、頭上が褐色の二年目の個体は昨シーズン現れた。この個体は
いくつかの特徴をもっていて今シーズンも現れ三年目の姿を見せてくれた。
褐色であった部分が七本の細い縦筋に変わっている。これが成熟した
四年目にはどうなるのか気になるところである。
瀬戸を渡って我が家にやってきた個体。
まだ剛毛羽、collar のライン、瞳孔の位置と大きさとチェック
はしているがまだ成熟個体にはならない。「本業が忙しく気分が乗らないが
秋にわたってくるまでに」とあき。
臨場感ばっちりですわ・・・\(^^)/
まだ成熟していないので瀬戸内海を飛べませんが
ありがとうございます。