何千羽いやそれ以上の大群なのか、海上を、上空を翔け舞う光景は大授搦の風物詩の一つでもある。ハマシギが90%以上占めていると思われるがこの飛翔では確認できない。
訪れるたびに500㍉のレンズで追ってみるがお気に入りの画像はあまりない。だが広い視野の中で翔け舞う動きを肉眼で追っている方が心に焼きつく。カメラを持たないでゆっくりとこの光景を楽しんでみるのもいいかも。
海上から黒い塊が動いた。広い空間の中で、まるくなったりながくなったり、二つに分かれまた塊になったりで大きな得体のしれない生き物が動き回っているように思える。この光景に何度であってもそう思えるのが不思議である。
大群のハマシギも雌個体の体がちと大きいのが近距離で確認できる。
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