2007年10月21日冬のマイフィールドでチゴハヤブサを見た。一か月前の9月下旬大瀬山で数個体見たばかりで『まだこの辺にうろうろしているのか』で終わったが、この個体がアカアシチョウゲンボウとわかり11月3日4日の二日間じっくり付き合った。
自費出版した「枯野の猛禽 笠岡湾干拓」写真集に12ページを使い白い爪、飛翔、寛ぎの18点の写真を載せた。
2007年の時広島、岡山のバーダーだけの少人数であったが、2011年10月同じ場所にアカアシチョウゲンボウが現れた時は他県ナンバーの車とバーダーの多さにはびっくらこいた。その点今シーズンの福江の田園のアカアシチョウゲンボウ幼鳥二羽とチゴハヤブサ幼鳥一羽は貸し切り状態の撮影現場。ここで時間をかけた人は枝の上でアカアシチョウゲンボウの日光浴も撮影された。私の場合成鳥♂ならともかく幼鳥なので夕方約一時間付き合っただけで終わりにした。
デジブックは大瀬山でのチゴハヤブサと福江島のヘソの位置にあたる二本楠のアカアシチョウゲンボウ。
たしか10年前横浜からきた若い女性が双眼鏡の中のちっこい
鷹をツミと声を出した。私はツミを400数個体見ているので自信が
あります。この言葉で凄い人がいるなだなーとびっくらこいた。
ツミを見上げて若い女性のことを思い出した。
今年は例年に比べ ツミとサシバ が多く見られた。
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