コシャクシギを探し回ったがよう見つけず、代わりにシギたちを見た、5月1日。ここ福江島でシギたちを見られるとは思ってもいなかった。
ウズラシギ40数羽の団子になっているのは初であり、その中にアメリカウズラが一羽いると後で聞いたが、あきも私も見つけることはできなかった。渡ってきて落ち着かなかったのか定かではないが、一斉に飛び何度か旋回しまた同じ田んぼに降りた。その時の飛翔中、ウズラシギの特徴の一つである、尾羽全体の先端が尖ているのを確認できた。サルハマシギも飛行中、4羽も確認。
少し離れた水田にも、コアオアシシギ7羽、採食行動に時間をかけていた。
舗装道路沿いの、田植えが終わった水田、近距離で時間をかけて二人だけのバードウォッチング。
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