隣の満開の桜があっという間にさくらいろの絨毯。雨、風って悪いやつ、花見どころではなかった。冬のフィールドが終わりお疲れお疲れの3月30日からの一週間。
5日の日曜日は朝から雨、ゆっくり起きてパソコンの前。えーー外を見ると晴れてくるようだ。シギ・チのシーズン下見でもと尾津へ出かけ蓮田を回ってみたがなんにもおらん。おったのはクロダカがあっちこっちあとは白いサギ。タヒバリも居たが黒い土の中では絵にならんし、撮ろうと思ったときはみな遠い、春を探しに来たのにシギ・チはほんまに何もおらん。
タヒバリは普通に見られる冬鳥であり誰でも知っている。その生態までマンネリビギナーの私はなんにも知らないが、冬の夕焼け空の中50羽前後の群れが塒へと帰ってくるシーンは何度も見ている。チュウヒが塒入りするときファインダーの中でタヒバリの群れと重なるときがある。日が暮れた塒場所の西側防波堤の上に数羽が止まっているシーンにも出会う。チュウヒの塒場所で観察している人は知っているが気が付かない人は知らないかも。
都会の夜の明るい街路樹にセキレイが大群で塒入り、糞公害のとこもあるが、セキレイの仲間のタヒバリは草むらの中が塒場所。それもここではチュウヒ、ハイイロチュウヒと同じ場所である。
塒場所の上空にタヒバリの群れが舞う
4月8日 小、中学校の入学式に桜の代わりにヤマツツジが満開
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しかも美しい夏羽、ムネアカの特徴をこれでもかと捉えた正面の画像は素晴らしい。
タヒバリたちも美しく夏羽に変身。しっかり観なくちゃいけないと思っています。
昨日 ちっちさんから鳥図鑑 受け取りました。
ありがとうございます。大切にします♪
またお会いできる日を楽しみにしております。
海峡より
後解らないことがあれば”ぽんちっち”さんにぽんぽん聞いてください。
またお会いするのを楽しみしています。