セイタカシギより10センチ大きい全長約43センチ、前趾の間には蹼があり、カモと同じく海に浮いている稀な旅鳥、アボセット。
冬のマイフィールドの中心部に本種が7羽。11月12日金曜日の夕方地元の人が確認、11月14日日曜日の朝までと短い滞在であった。私とあきは土曜日、16時前から17時まで短時間の観察ができ、アボセットの生態形態がちょっぴり見えてきた。
私の素人の経験から、6羽がファミリーで、1羽幼鳥が加わり7羽の小群と判断した。この小群の形態が見えてきたので並べてみた。 つづく
2010年 尾津蓮田 成鳥個体。
2013年10月 土路石川河口 幼鳥個体。
2021年11月 左側が成鳥 右側が幼鳥、額に白さが目立つ個体。
2021年11月 二羽とも幼鳥。
2021年11月 上雨覆の色が違う幼鳥。
2021年11月 初列風羽が褐色の幼鳥。
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