ハヤブサの写真集は何冊も出ているし、今でも繁殖中心にしたバーダーカメラマン達がしっかり撮影している。私はあえてテーマ外と意識し、目の前でチャンスがあれば切るだけ。
13日上空を慌ただしく駆け回っていた十数羽のタゲリと一羽のハヤブサ。これをセットでと狙ったがチャンス無し、ハヤブサはゆっくり頭上を通過した。画像を見ると私にはやけに黒っぽく見えた。
ただ幼鳥なのか判断できないので瀬戸の向こうのハヤブサ先生(四季を通して何年もハヤブサを観察している)画像を見てもらったら普通の幼鳥。
東のバーダー大先輩は国産亜種ハヤブサの幼鳥ではないかと、返事であった。数を見ていない私にはさっぱりである。
上は13日撮影、下は二年前の10月、これは個体差なのであろうか
国産亜種との違いなのであろうか
ラジオから流れる安否情報を聞くと,昭和20年代,NHKから流れていた「尋ね人の時間」を思い出す。
他人事ではない。
僅かだが,義援金は送らせてもらった。
オオハシシギの婚姻色に変わりつつある数個体を一枚の絵の中へと、イメージしていましたが中止を思い切りました。
次回5月連休も大潮、四日間たっぷりありこれにかけます。kenzouさんもどうぞ
フィールドに出てもまだ気が重いので、雨の連休はイカルのストーリーを整理。和名の鵤、角のような太い嘴、納得。英名 Masked の仮面を付けたも納得。
円錐形の嘴の強さ、日本の東洋のお面と西洋の仮面の対比等々、一歩も二歩も踏み込めば面白さが見つかります。
イカルの越冬での生態、ワードに仕上げたら見てやって下さい。