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アニマルプラネットで「大自然ドキュメント 南米大陸 アマゾン熱帯雨林」放送

2015-03-03 | 先住民族関連
メガブラジル-2015.3.2

アニマルプラネット(CS341)ではアマゾン地方のドキュメンタリー番組「大自然ドキュメント 南米大陸 アマゾン熱帯雨林」を放送する。
3月の放送は、2日(月) 21:00~22:00、4日(水)1:00~2:00、7日(土)3:00~4:00。
以下、番組案内より。
ラテンアメリカの素晴らしい景観と、驚くべき野生生物の世界に迫る。世界最大の熱帯雨林―アマゾン。地球上の3分の1の種はこの地から誕生している。頭上では大ワシが飛び交い、サルは木々の上で暮らす。100万匹のグンタイアリが地上を埋め尽くし、中心都市マナウスでは、人間は古代文化や珍しい儀式を継承している。世界最大の川・アマゾン川が流れ、変化に弱く、広大だが脆弱な生態系を持ち合わせるアマゾンの秘密に迫る(HD制作)。
視聴の問い合わせはスカパー!カスタマーセンター(総合窓口)0120-039-888まで。受付時間は10:00~20:00、年中無休。ヘルプセンターよりメールでの問合せも可能(https://help.skyperfectv.co.jp/)。
(文/柳田あや、写真/Roberto Carlos/Agecom)
写真は2月17日、アマゾニア州マナウス市のカーニバルの舞台。カーニバルでも先住民族の文化が紹介された(※写真は直接番組と関係はありません)
http://megabrasil.jp/20150302_19816/

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東北の工人と先住民族コラボ、色鮮やかメキシこけし 京都で展覧会

2015-03-03 | 先住民族関連
産経ニュース-2015.3.1 07:05更新
 東北地方のこけし工人が手作りしたこけしに、メキシコの先住民族が伝統技法で装飾した「メキシこけし」の展覧会「MEXIKOKESHI~メキシコ×こけし=メキシこけし」が28日、京都市左京区のカフェギャラリー「Rokujian」で始まった。3月8日まで。
 同展は、メキシコ第二の都市、グアダラハラ市と京都市が昭和55年に姉妹都市提携を締結してから、35周年になるのを記念して開催。個性的な装飾の数多くのこけしが並び、制作に45時間かかったという、蜜蝋を塗ってビーズをはめ込んだ色鮮やかなこけしも展示されている。
 企画したのは、メキシコ観光局職員の志田朝美さん(34)。宮城県塩釜市出身の志田さんは、東日本大震災の被災地の復興を願い、平成23年から「メキシこけし」事業を展開し、仙台市でも展覧会を行ってきた。震災の影響で伝統のこけし工人が減少し、衰退の危機にひんしているのを救いたいと思ったのがきっかけという。
 親日家が多く、被災地支援も積極的だったメキシコに恩返しをしたいといい、「さまざまな先住民族が暮らすメキシコの多彩な伝統技法を知ってほしい」と話していた。
 午前11時半~午後7時まで。月曜定休。1日午後1時と4時半からは、ウイチョール族による毛糸とビーズのワークショップ(有料)も開かれる。問い合わせはメキシコ観光局(電)03・3503・0290へ。
http://www.sankei.com/region/news/150301/rgn1503010055-n1.html

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