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先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

カナダという国:ワーキングホリデー・海外留学生活情報

2016-01-27 | 先住民族関連
ワーホリニュース (ブログ)-2016年01月27日

カナダは、実はとても若い国で、建国わずか149年、自国の憲法ができたのがついこの間の1982年です。
カナダ自体にはネイティブカナディアンがすでに先住民族として居住していましたが、大昔にヨーロッパ人が進出してきて、今のカナダがあります。
公用語は英語とフランス語ですが、国内の大半では基本的に英語、東海岸のケベック州では主にフランス語が使われています。ケベックに行くとそこはまるで別世界で、気分はまるで外国に来たようですよ。
そんな若い国カナダ、日本やヨーロッパ諸国に比べるとあまり歴史はありません。
ですが移民が本当に多く、世界各国からやってきた移民たちはそれぞれ自国の歴史を持っていて、さまざまな価値観や世界観に触れることができます。これもカナダの魅力の一つではないでしょうか。
私はカナダに来て初めて、アフガニスタンやイラン、イラク、中東諸国から難民としてカナダに渡ってきた人、また中国から漁船で命からがら海を渡ってカナダにきた人など、見たことも聞いたこともない世界各国の本当の事情を見た気がします。同じような歳の人から聞く戦争経験には心底驚きました。
カナダは人道支援、並びに慈愛に満ちた国なのではないか、と感じます。
同性間の結婚はもちろん合法、さまざまな弱者には非常に手厚保護が用意されており、移民や難民も受け入れています。
なので税金はとっても高く、そこだけは一般市民にはちょっぴり辛いお財布事情です。
あと一つ、とっても興味深いのは、アンチアメリカのカナダ人が非常に多いということ。「アメリカとは違う」「カナダはこうだ」と非常に対抗意識を持った人が多いような気がします。
それにひきかえ、そんなことは全く気にもとめていないというった感じのアメリカサイド。
ちなみに、アメリカ英語、カナダ英語も微妙に違いますので、それを発見するのもまた楽しいですよ。
momo@カナダ
http://www.whic.jp/blog_news/cat3/post_658.html

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子どもの貧困対策などで要請 女性教職員ら

2016-01-27 | アイヌ民族関連
エコノミックニュース -2016年01月26日 21:01
憲法・平和・教育を守る全国母と女性教職員の会は26日までに民主党・岡田克也代表あてに、給付型奨学金制度を創設など子どもの貧困対策の推進に実効ある施策を推進することや少人数学級の拡充にむけ教職員定数の計画的改善をすすめること、子どもの内面を評価し価値観の押し付けにつながる「道徳の教科化」は行わないことなど教育にかかる問題や集団的自衛権行使を容認する閣議決定を撤回し、安全保障関連法を廃止することなど防衛、厚生に関係する分野で要請を行った。
 文部科学省関係では「子どもの貧困や教育格差の拡大について現状と問題点を把握するとともに、その解消にむけた実効性のある施策を講じること」や「被差別の子ども、アイヌや琉球(沖縄)の子ども、難病や障害の子ども、在日コリアンや帰国・渡日の子ども、児童養護施設の子ども、性的マイノリティの子どもの現状を把握し、子ども・学校・地域の実状に即した人権教育を推進すること」を求めたほか「スクール・セクシュアルハラスメント、性暴力などの防止にむけ、教職員に対する研修の実施や相談体制の構築など具体的なとりくみを充実すること」なども要請した。
 厚生労働省関係では「子どもの貧困対策法にもとづき保護者の自立支援、経済的支援の充実をはかること」「食品中の放射性物質の基準値については外部被曝も含め、国際基準年間1ミリシーベルト以下にもとづいた低い値に見直すこと」を求めた。
 防衛省関係では「憲法9条の戦力不保持をふまえ、自衛隊の役割の見直しと縮小・改編をすすめること。また、沖縄への自衛隊配備を強化しないこと」「アフリカ・南スーダンのPKO活動においては来年5月の部隊交代に合わせて行うとする武器使用基準の緩和や駆けつけ警護の任務の追加を行わないこと」などを要請した。(編集担当:森高龍二)
http://economic.jp/?p=57771

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スペイン・バスク地方の伝統打楽器チャラパルタ、アイヌの伝承歌が絡み合い、気鋭のダンサーとコラボ

2016-01-27 | アイヌ民族関連
dot.-(更新 2016/1/26 20:55)

スペイン・バスク地方の伝統打楽器チャラパルタ、アイヌの伝承歌が絡み合い、気鋭のダンサーとコラボ
 コンテンポラリーダンサー、振付家として活躍する平山素子の企画公演「Hybrid-Rhythm & Dance」では、音楽にスペイン・バスク地方の伝統打楽器チャラパルタとアイヌ伝承歌を迎えて作り出す、まったく新しい舞台となる。
 2008年「春の祭典」でストラヴィンスキーに初挑戦し、13年「フランス印象派ダンス Trip Triptych」ではラヴェル、ドビュッシー、サティという3人の作曲家の音楽を用いた舞台を作り出した平山素子による、音楽シリーズの第3弾。今回はスペイン・バスク地方の伝統打楽器であるチャラパルタとアイヌの伝承音楽とのセッションにより、『ダンスとリズム』という身体の持つ根源に迫る。
 スペイン・バスクの伝統打楽器であるチャラパルタとは何か、知る人は少ない。森から切り出される「ただの木材そのもの」並べられた木材を、必ず2人1組となって演奏する。それぞれが長さ約10インチ、直径約1.5インチの木撥を持ち、一方の奏者が2本の木撥で基本的なリズムを奏で、もう一方の奏者は相方のリズムの合間に叩いて音を出すという演奏スタイル。来日するグループ「オレカTX」の活動を折った映画『遊牧のチャラパルタ』は国際的に高い評価を受け、14ヶ国の国際映画祭で受賞を果たしている。
 アイヌの伝承音楽「ウポポ」とは、「歌」を意味する。「座り歌」と訳されることもある。一種の輪唱の形式をしたもので、成句一つだけで歌われていることが多い。仕事歌、舟漕ぎ歌、踊りながら歌う歌、輪唱歌などがあるが、いずれにしろ即興性が高いのかが特徴だという。今回の舞台には阿寒や祖母から伝承されてきたウポポ(歌)を中心に、各地で歌を通した文化活動を行う床絵美が登場する。
 先鋭のダンサーたちの身体とスペイン・バスク地方の伝統打楽器「チャラパルタ」、そしてアイヌの伝承音楽の音とリズムが強烈に絡み合い、新たなるハイブリッドな世界が誕生する瞬間を見逃さないようにしたい。text by yokano
◎公演概要
平山素子【Hybrid -Rhythm & Dance】
2016年3月25日(金)~27日(日)3回公演
新国立劇場 中劇場
more info:http://goo.gl/3gdRcm
http://dot.asahi.com/billboardnews/2016012600095.html

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OKI DUB AINU BAND、“仲間と踊る”5年8カ月ぶりアルバム

2016-01-27 | アイヌ民族関連
ナタリー-2016年1月26日 15:30

OKI DUB AINU BANDが3月9日にニューアルバム「UTARHYTHM」をリリースする。
OKI DUB AINU BANDは、アイヌの伝統弦楽器・トンコリの奏者であるOKIが率いるダブバンド。「UTARHYTHM」は2010年7月発表のアルバム「SAKHALIN ROCK」以来5年8カ月ぶりの作品で、レコーディングはOKI(Tonkori, G, Vo)、居壁太(Tonkori, Cho)、沼澤尚(Dr / シアターブルック、blues.the-butcher-590213)、中條卓(B / シアターブルック、blues.the-butcher-590213)、内田直之(Dub Mix / LITTLE TEMPO、Flying Rhythms)、HAKASE-SUN(Key / LITTLE TEMPO)という強力な布陣により行われた。なおUTARIとはアイヌ語で「仲間」を表す言葉で、今作には「UTARI(仲間)とRHYTHM(リズム)で踊る」という意味が込められている。
彼らはアルバム発売に先駆け3月5日に東京・渋谷CLUB QUATTROにてワンマンライブを開催する。
OKI DUB AINU BAND「UTARHYTHM」収録曲
・ANKIMA KAKA(ride on snow)
・ARAHUY
・HAYTAKUR SKANK
・SUMA MUKAR
・KAMUY SINTA
・HEKURI SARARI
・CITY OF ALEPPO
・NT SPECIAL
・TAMA KOOTO
・KENKEYO
・RERA TASA BOO
・HUNDIRI
・UTARHYTHM
※曲順未定
OKI DUB AINU BAND アルバム発売記念ワンマンライブ
2016年3月5日(土)東京都 渋谷CLUB QUATTRO
http://natalie.mu/music/news/173731



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マタギ犬とはどんなわんこ?その仕事と歴史について

2016-01-27 | アイヌ民族関連
マイナビニュース-   [2016/01/26]
マタギ犬とマタギの関係
そもそも「マタギ」とは?
まず、マタギ犬を知る前に、マタギという言葉を聞いたことが少ない方も多いと思いますので、マタギという言葉の意味からご紹介しましょう。
マタギとは、北海道や東北地方で、熊やイノシシ、カモシカ等の大型動物、時にはニホンザルやウサギなどといった小動物を集団で狩りをする者のことを言います。
狩りのパートナー「マタギ犬」
マタギの意味を理解すると、マタギ犬が一体どういった犬なのかは、だいたい想像が付くと思います。
このマタギにより熊やイノシシ、鹿の狩りに使われていた犬のことを指し、外見は今の日本犬の姿で、大きさは中型犬ほどのサイズといわれております。
縄文時代に存在していた犬の特徴を持った遺伝子を多く残しているといわれているマタギ犬は、別名「熊犬」とも言われ、狩猟を目的に使っていた犬の総称であると言われており、決して国際的に認定された犬種ではありません。
マタギ犬を祖先に持った犬
現在正式にこのマタギ犬を祖先にもった犬種は、秋田犬と北海道犬のみと言われています。
ちなみに、以前東北地方には、8犬種が存在していたといわれていますがご存知でしたか?
マタギを先祖に持つ8犬種
会津犬
津軽犬
秋田犬
仙台犬
越路犬
岩手犬
相馬犬
高安犬
残念ながらこの中で生き残っているのは、有名な秋田犬、そして岩手犬と言われています。
(岩手犬については、のちほど詳しくご説明します。)
昭和初期の日本犬ブームで、日本犬の知名度を上げるために一役買ったと言われるこの8犬種。
日本犬のブームにより、ブリーダーが優秀な個体を買占めてしまい、原産地には良い個体が残らなかったといわれています。
また狩猟を行う機会も減ってきたことで、個体数が減少し、更に追い討ちをかけるように、戦火よってその姿を消して行きました。
最終的には、以前から存在していた保存会も、頭数が減ったことによって後に解散したと言われています。
それでは、このマタギ犬を祖先に持つ、現在も残っている犬種について詳しくご説明していきます。
北海道犬
北海道犬(別名アイヌ犬)は、アイヌ民族が縄文時代の初期に北海道へ移住した時に、北海道の厳しい環境に生き抜き、そして順応したマタギ犬が残ったのではないかと言われています。
アイヌ民族は、このマタギ犬のことを当時「セタ」と呼んでいたようです。
弥生時代には、渡航人が連れてきた犬との混血が始まったといわれていますが、北海道という特殊な立地で、混血の影響は最小限にとどまり、この血統が維持できたのではないかと言われています。
のちにイギリスの動物学者によって、正式に「アイヌ犬」として認定され、さらに1937年には、文部省によって天然記念物である「北海道犬」として定められました。
秋田犬
「秋田マタギ犬」と言われている犬が祖先と言われ、岩手県から秋田県にまたがる山岳地帯が原産といわれており、山岳地帯でも疲れることなく走り回れる膨大な体力を兼ね備え、勇敢で大型の動物に攻撃を与える闘争本能を持ち、性格そのものは猟犬らしく好戦的な性格といわれています。
中型犬として狩猟で活躍していたのですが、江戸時代に入り、闘犬が盛んになると、この秋田マタギ犬も大型犬へと改良され、交配には土佐犬や大型の洋犬が用いられたと言われています。
この洋犬とは主にジャーマンシェパードドッグやグレートデンが用いられたと言われています。
中型犬として狩猟に用いられていた秋田マタギ犬は、交配によって徐々に大型犬へと進化していきました。
しかし、大正時代になると、この大型の姿と特徴を残しつつ、日本犬本来の姿へ戻す努力が行われるようになったと言われ、1931年には、約9頭の犬が正式に「秋田犬」として国の天然記念物へと認定されました。
岩手犬
「岩手犬」という名を聞きなれない方も多いかもしれません。
この犬種もこれまで説明してきたマタギ犬と同じく、秋田、岩手県が原産の犬です。
岩手マタギ犬や秋田マタギ犬(秋田犬参照)と呼ばれ、一時期は中型犬でしたが、同じ原産地で闘犬として大型化した秋田犬と区別するため、岩手犬が出来たのではないかと言われています。
まとめ
いかがでしたか?
聞きなれないマタギ犬ですが、現在では、北海道犬や秋田犬がその血を引いいていることがわかりましたね。
さらに東北には8犬種がいたことも知ることができましたが、ほとんどが絶滅していますので、残ったこの2犬種はしっかり次の時代へと残していきたいと思います。
本記事は「わんちゃんホンポ」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
http://news.mynavi.jp/news/2016/01/26/171/

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鈴木宗男氏、「最後のドラマを作る」

2016-01-27 | アイヌ民族関連
NET-IB NEWS-2016年01月25日 11:14

新党大地 鈴木 宗男 代表
 新党大地代表の鈴木宗男氏は、新党大地会報紙「大地通信」を会員に送る際に添えた新年の挨拶状のなかで、2017年4月に公民権が回復することに触れ、「鈴木宗男の最後のドラマを作るべく、必ず男の勝負をする」と述べた。
 新党大地代表の鈴木宗男氏は、いわゆる鈴木宗男事件のため、公民権が停止され、17年4月29日までは選挙権も被選挙権も失った状態にある。
 15年に開催された支持者主催の「鈴木宗男を叱咤激励する会」で鈴木氏は、「自分の人生にはこれまで、2つの大きな戦い、そして奇跡があった。1度目は初選挙の昭和58年12月18日であり、2度目は逮捕後の選挙、平成17年9月11日である。いずれも勝利することができた。2年後、3年後には間違いなく衆議院選挙がある。その時には、3度目の奇跡を起こしたい」「真に公正で公平な社会、額に汗したものが報われる社会を作りたい。そして、ライフワークである北方領土問題に解決の糸口をつけて政治家としての役割を果たしたい」と意気込みを語っていた。
 なお「大地通信」には、鈴木氏の娘でもある衆議院議員、鈴木たかこ氏と共に挨拶文を掲載している。以下、紹介する。
お変わりなく新年をお迎えの事とお察し申し上げます。
 一昨年は突然の解散総選挙、昨年は統一地方選挙、そして今年の参議院選挙と選挙続きです。
 昨年8月18日、新党大地は結党十周年を迎えました。地域政党のファストランナーとして「明日の日本を創る北海道、北海道が良くなれば日本が良くなる」と今年も訴えていきます。
 私は新党大地代表として「政治は弱い人の為にある、何よりも将来有る子供達の為に、そして長生きして良かったといえる社会を創る為にある」と考えております。
 私にはどうしてもやらなければならない事があります。それは北方領土問題の解決とアイヌ民族の権利確立です。
 今年も鈴木宗男の経験と地頭を活かし誰よりもダイナミックに行動して参ります。
 お陰様で鈴木たかこ代議士も最年少国会議員として二期生ですが存在感を示し、注目されております。
 今年も二人三脚で頑張りますので宜しくご指導の程、お願い申し上げます。
新党大地代表 鈴木 宗男
 皆様におかれましては、新年を迎え、新たな気分でお過ごしのことと思います。
 おかげさまで二期目を迎えた昨年は予算委員会や本会議代表質問など活動の幅を広げることができました。
 一方、主権者である国民の十分な理解を得ぬままに政治が推し進められるなど政治の根幹が問われています。
 今国会では農水、法務、沖縄および北方問題に関する特別委員会に所属します。地域経済底上げの基礎である一次産業、国際課題であるテロ政策に係る法務行政、領土だけでなく漁業問題に関わる日ロ問題など、議論の中心となって取り組んで参ります。
皆様の益々のご健勝とご多幸を念じ、なお一層のご指導を賜りますようお願い申し上げ挨拶とさせていただきます、
衆議院議員 鈴木 たかこ
http://www.data-max.co.jp/280125_dm1701/

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『アバター』続編公開日延期か?

2016-01-27 | 先住民族関連
cinemacafe.net-2016.1.25 Mon 18:45
2017年クリスマス公開予定であったジェームズ・キャメロン監督作『アバター』続編の公開予定日が延期になったようだ。
『スター・ウォーズ:エピソード8』と興行成績争いを繰り広げることになると予想されていた同作品だが、20世紀フォックスこそまだ正式に発表していないものの公開が延期になることを複数の業界関係者が明かしていると「THE LAP」は報じている。
公開は2018年か2019年に延期になるようだが、20世紀フォックスはこれに関してコメントを出しておらずまだ詳細は分からないままだ。
2009年公開の前作では人造生命体アバターを通じて惑星パンドラの先住民族ナヴィと人間のコミュニケーションを取ろうと奮闘する中で、サム・ワーシントン演じる元海軍の男性とゾーイ・サルダナ演じる先住民族の女の子が恋に落ちる姿が描かれた。
3Dと4Dでも公開された同作品は映画界における視聴効果のパイオニア的作品とされ、長らく世界興行収入歴代1位の作品として君臨してきた。
キャメロン監督がこのオリジナル作品の計画を1994年からかなりの時間をかけて行っていたことは有名なため、続編制作にも時間がかかると見られている。サムとゾーイは3部作出演の契約を交わしている。
(C) BANG Media International
《text:cinemacafe.net》
http://www.cinemacafe.net/article/2016/01/25/37320.html

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核の神話・大型インタビュー

2016-01-27 | 先住民族関連
朝日新聞-2016/01/24
■核の神話
 原爆投下から70年が過ぎ、米国で核兵器はいかに語られてきたのか。米の論争や核開発の現場でインタビューを重ねました。第1部(1~5)では「日本降伏、原爆は必要だったか」をテーマに、元政府高官や歴史家らに聞きました。第2部(6~)では「マンハッタン計画」の現場を追います。
(核の神話:10)原爆開発、聖地を追われた先住民族(01/20)
 1940年代の「マンハッタン計画」に始まる米国の核開発の歴史は、先住民族にとっては聖なる土地を汚され、そこから追われる苦難の歴史だった。ハンフォード周辺の先住民族「ワナパム」のリーダ……[続きを読む]
(核の神話:9)農民が語る 汚染された米国の「真実」(01/13)
 米国の原爆開発「マンハッタン計画」の核開発拠点となったハンフォード。その周辺住民らの健康被害をメディアで告発して訴訟を起こし、米国内に「ヒバク博物館」を造るためのNPOをトリシャ・プ……[続きを読む]
(核の神話:8)「風下住民」被曝の実態、命がけで訴え(01/05)
 米国の原爆開発「マンハッタン計画」に関連する3施設が国立歴史公園に指定されたことに対し、「核開発の犠牲になった人々の歴史も展示すべきだ」と訴えて新たな博物館をつくるためのNPOを設立……[続きを読む]
(核の神話:7)米の国立公園化「原爆の称賛ではない」(12/24)
 第2次世界大戦で米国が極秘に原爆を開発した「マンハッタン計画」の核関連施設が、この秋、国立歴史公園に指定された。歴史解釈などを担当する国立公園局と、関連3施設を所有するエネルギー省、……[続きを読む]
(核の神話:6)米の原子炉博物館、陳列された成功体験(12/17)
 「核の神話・第2部」では、「マンハッタン計画」に始まる米国の核開発の現場を訪ねて、インタビューを重ねます。 第2次世界大戦で米国が極秘に原爆を開発した「マンハッタン計画」。その関連施……[続きを読む]
(核の神話:5)時代遅れの兵器、神のように信じるな(09/14)
■ウォード・ウィルソンさん(BASIC上級フェロー) ――著書「核兵器をめぐる五つの神話」で、米国の核抑止論を徹底検証されました。 「核抑止論を強く信じている少数の人々が米国のシンクタ……[続きを読む]
(核の神話:4)不要だった原爆投下 論争なおリスク(09/11)
■バートン・バーンステインさん(米スタンフォード大名誉教授) ――原爆投下機エノラ・ゲイとともに、広島・長崎の被爆資料の展示ができなかった「スミソニアン論争」から20年。当時と今の違い……[続きを読む]
(核の神話:3)日米ともに反省表明、原爆観の溝埋める(09/07)
■長谷川毅さん(米カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授) ――日本を降伏させるために、米国は原爆を投下する必要があったのでしょうか。 「必要ではなかったし、正当化されるものでもない。……[続きを読む]
(核の神話:2)新しい見方へ 日米双方で歴史学び直せ(09/07)
■サミュエル・ウォーカーさん(歴史家) ――ウォーカーさんは著書「原爆投下とトルーマン」で、トルーマン大統領の原爆使用決定の背景には、(1)早期の戦争終結(2)原爆開発の「マンハッタン……[続きを読む]
(核の神話:1)元米国防長官 オバマ氏は広島で誓いを(09/07)
 広島・長崎への原爆投下から70年。旧ソ連との冷戦を経て超大国となった米国で、核兵器はいかに語られてきたのでしょうか。米国の論争や核開発の現場でインタビューを重ねました。第1部では「日……[続きを読む]
■大型インタビュー・オピニオン面から
 主に朝日新聞オピニオン面に掲載された「核といのちを考える」の大型インタビューをまとめました。核廃絶のため、国際社会はどのような道を歩むべきか。世界の政府関係者・知識人らにたずねました。
(核といのちを考える)被爆70年の広島から(08/22)
(インタビュー 核といのちを考える)ロシア、どう動く アレクセイ・アルバトフさん(07/08)
(核といのちを考える)核兵器廃絶は人類の責務だ ブラジルのマウロ・ビエイラ外相寄稿(06/10)
(インタビュー 核といのちを考える)米国で原爆神話に挑む ピーター・カズニックさん(06/02)
(インタビュー 核といのちを考える)破滅避けるために ジェームズ・カートライトさん(03/27)
(インタビュー 核といのちを考える)「人道」の旗を掲げて ペーター・マウラーさん(02/20)
http://www.asahi.com/special/nuclear_peace/opi_interview/?iref=com_fbox_d2_02


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ボリビアで先住民伝統の祭り、ミニチュア品購入で幸福願う

2016-01-27 | 先住民族関連
ロイター-2016年 01月 25日 15:46 JST

1月24日、南米ボリビアの主要都市ラパスでは、先住民アイマラ族の伝統の祭り「アラシタス」が行われ、ミニカーや小さな札束など多くのミニチュア品が露店に並んだ(2016年 ロイター/David Mercado)
[ラパス(ボリビア)24 日 ロイター] - 南米ボリビアの主要都市ラパスでは24日、先住民アイマラ族の伝統の祭り「アラシタス」が行われ、ミニカーや小さな札束など多くのミニチュア品が露店に並んだ。
その年に欲しい品のミニチュアを購入し神に捧げると、本物が得られると信じられている。
http://jp.reuters.com/article/odd-alasitas-bolivia-idJPKCN0V30GT

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カナダで学校乱射 4人殺害容疑で17歳訴追

2016-01-27 | 先住民族関連
WEDGE Infinity- 2016年01月25日(Mon)

カナダ中西部サスカチュアン州北部の学校で22日、発砲によって2人が死亡したほか、民家で少年2人が射殺されているのが見つかった。警察は学校の発砲現場で拘束した17歳少年を、4件の第一級殺害の疑いで逮捕した。少年は7件の殺人未遂容疑にも問われている。
人口3000人のラロシュ地区は、他の町村から離れており、先住民族が多く住む。襲われた学校は幼稚園から12年生(日本の高校3年生に相当)までの生徒900人が通う。
王立カナダ騎馬警察(RCMP)によると、22日午後1時(日本時間23日午前4時)ごろに「銃を撃ち続けている者がいる」と通報を受け、その45分後に容疑者を拘束。目撃者たちによると、6発以上の銃声が聞こえたという。
10年生(日本の高校1年生)のノエル・デジャルレさんはカナダ放送協会(CBC)に対して、「校舎の外に走って逃げました。悲鳴がたくさん聞こえた。自分が外に出る前に6発か7発の銃声が聞こえた。自分が外に出ることにはもっと撃っていたと思う」と話した。
調べによると17歳少年は、近くに住むデイン・フォンテインさん(17)と弟のドレイデンさん(13)を撃ち殺した後、学校へ向かい、教師アダム・ウッドさん(35)と補助教員マリー・ジャンビエさん(21)を殺害した疑い。ジェンビエさんはケビン・ジャンビエ市長代行の娘。
少年の動機は明らかにされていない。
事件を発表したトルドー首相は、「子供をもつ親にとって最悪の悪夢だ」と述べた。
カナダの銃規制
・カナダで銃や銃弾を買うには、銃器法にもとづく免許が必要。免許を取得するには、安全講習と身元調査に合格した上で、所定の期間を待機しなくてはならない。
・銃は「非規制」(主に狩猟用の散弾銃とライフル銃)、「規制」(一部の短銃と半自動式長銃)、「禁止」(ほとんどの短銃、自動式銃、改造自動式銃、銃身を切り落とした銃器、AK47など軍用ライフル)――の3種に分類される。
・カナダ政府は2012年に長銃登録制度を廃止。このため規制対象でない、あるいは禁止されていない銃の所有登録は義務ではなくなった。
・カナダで起きる銃関連の殺人事件は10万分の0.5で、米国(10万分の3.5)の約7分の1。しかし日本は10万分の0.01。イギリスは10万分の0.06。
(英語記事 Canada shootings: Murder charges over Saskatchewan deaths)
提供元:http://www.bbc.com/japanese/35397834
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5961


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