昨日、お見舞いの帰り、娘のラムネとふたりで、ふらっとジブリアニメ『コクリコ坂から』を見に行きました。会場の客はまばら。
見始めて、何度も居眠りしかかって、娘に起こされました。わたしが疲れていたのもあるが、退屈。前の席のお子様などは、かわいそうでした。
宮崎吾郎監督というのは、しんみりした話がすきなんでしょう。ゲドの時もそうでしたから。けど、あんまりにも山場がない、メロドラマのような恋愛ドラマで驚いてしまいました。なぜ、旗を上げ続けるのかも、よくわからなかったし。
映像はきれいなのだが、人物の動き方が、不自然……。
あー、作った方はさぞかし大変だっただろうに、こんなに不満を書いてしまいました。
それもこれも、ジブリ映画に対する期待の高さがなせるわざでしょう。
宮崎駿の息子という看板は、とても重いでしょうね。
そのあたりに肉薄する、まったくジブリとは違うドラマを、宮崎吾朗がつくりだせばおもしろいかも。
予告編の三谷映画がやけにおもしろそうでした。12月公開だそうです。
台風の被害があまり、ありませんそうに。
見始めて、何度も居眠りしかかって、娘に起こされました。わたしが疲れていたのもあるが、退屈。前の席のお子様などは、かわいそうでした。
宮崎吾郎監督というのは、しんみりした話がすきなんでしょう。ゲドの時もそうでしたから。けど、あんまりにも山場がない、メロドラマのような恋愛ドラマで驚いてしまいました。なぜ、旗を上げ続けるのかも、よくわからなかったし。
映像はきれいなのだが、人物の動き方が、不自然……。
あー、作った方はさぞかし大変だっただろうに、こんなに不満を書いてしまいました。
それもこれも、ジブリ映画に対する期待の高さがなせるわざでしょう。
宮崎駿の息子という看板は、とても重いでしょうね。
そのあたりに肉薄する、まったくジブリとは違うドラマを、宮崎吾朗がつくりだせばおもしろいかも。
予告編の三谷映画がやけにおもしろそうでした。12月公開だそうです。
台風の被害があまり、ありませんそうに。