日曜日、まだ雪かきをしています。駐車場には雪がたっぷり。日が当たるか、どうかで溶けかたが違います。うちは北側に駐車場なので、まだまだ雪がたっぷり。そろそろ溶けてほしい。
さて、直木賞候補作にもなった『ふたご』を読みました。SEKAI NO OWARI のピアノ担当:藤崎彩織のデビュー作です。
これはおもしろかった! 感性が豊かで、その豊かな感性で感じる恋い心を丁寧に言葉におきかえています。主人公の気持ち、共感できました。
バンドをやってデビューするまでを書いているので、実体験なのだろうかと思いました。どこまでフィクションなのか。これじゃ、一冊まるごと、ラブレターみたいだと思ったりしました。
二部の構成ですが、わたしは一部のほうが完成度が高いと思いました。二部をもう少し整理すれば、評価もあがったような気がします。あくまでもわたしの意見ですが。
また、中二が書いたという『さよなら田中さん』も読んでいます。若い才能、おもしろすぎて、恐ろしいです。
ぜんぜんちがう視点で。
マンガ、『傘寿まり子』を読みました。
これは、80歳になる作家が主人公。せちがらい高齢化社会の実態がこれでもかと書かれています。でも、まり子さんが少女のような感性で前向きなので、すごく応援したくなります。西尾維新絶賛とおびに書かれていました。若い方々も、だまされたと思って読んでみて。
なにかを感じると思います。
さて、直木賞候補作にもなった『ふたご』を読みました。SEKAI NO OWARI のピアノ担当:藤崎彩織のデビュー作です。
これはおもしろかった! 感性が豊かで、その豊かな感性で感じる恋い心を丁寧に言葉におきかえています。主人公の気持ち、共感できました。
バンドをやってデビューするまでを書いているので、実体験なのだろうかと思いました。どこまでフィクションなのか。これじゃ、一冊まるごと、ラブレターみたいだと思ったりしました。
二部の構成ですが、わたしは一部のほうが完成度が高いと思いました。二部をもう少し整理すれば、評価もあがったような気がします。あくまでもわたしの意見ですが。
また、中二が書いたという『さよなら田中さん』も読んでいます。若い才能、おもしろすぎて、恐ろしいです。
ぜんぜんちがう視点で。
マンガ、『傘寿まり子』を読みました。
これは、80歳になる作家が主人公。せちがらい高齢化社会の実態がこれでもかと書かれています。でも、まり子さんが少女のような感性で前向きなので、すごく応援したくなります。西尾維新絶賛とおびに書かれていました。若い方々も、だまされたと思って読んでみて。
なにかを感じると思います。