思い切ってドライブして、青梅市の御嶽にまで行ってきました。ここなら、蜜でなく過ごせます。
もう、行ってよかった。水がきらいなの、なんのって。
散歩道があって、マイナスイオンをたくさんあびました。よかった～～。
それと、目についたのは、ラフティングをする人たちの多さ。
とにかく次から次へと来ます。子どもが小さい頃、水遊びしていた時はラフティングなんて、なかったのにね。
遊びも変わります。写真の上の黄色いボート、男の子がおちたったんですが、あさせで軽々立ててほっとしました。
きれいなのは水だけでなく、木漏れ日も、また、それをあびたこけもきれいでした。
澤乃井 櫛かんざし美術館の庭からみ下ろした多摩川も美しい色をしていました。↓
いろんなこと停滞義気でしたが、また、明日からがんばろうと思えました！
阿部首相が辞任されるとか、ビックニュースがはいって驚きの８月後半です。このブログの更新もとだえてすみません。
わたしはあいかわらずですが、コロナでお出かけができないせいか、ブログもネタぎれです。
今、リモート合評会の作品を読んだり、（これがおもしろい）産経の書評の作品を読んだり（これもおもしろい）などしていて、自分的にもりあがっていますが、ブログに書くことがない。
それでふらふらしていて、かわいいパンがあったので買いました。
じゃーん
ちびまる子ちゃんのキャラクター ながさわくんのパン。ひやけバージョンもあります。
だれ？この人と思うヒトもいますよね。ハマジのほうがちょっと目だっているかも。
けど、ちびまるこちゃん、ほんと、キャラがたっています。
おもしろいキャラをたたせたいとき、わたしは、ちびまる子ちゃんをよみかえします。
このパン、なにかしゃべりだしそうで、童話の入り口にもなりそう。
とはいえ、おいしそうなので、童話が動きだす前に、すぐに食べてしまいました。チョコ味の菓子パンです。
９月になったら、児文協の講座もあります。
一日講座で、今日はそのことで、WEB会議。
家にいるから楽かと思えば、そうでもない。招待メールを送らなきゃいけなくて、たったそれだけのことにも、わたしの年代は時間がかかります。でも、夫にいわれました。頭の体操ができていいねって。うん、すごく体操になっている気がします。
新しいことがきまったら また、ブログでも発表発表していきますので、よろしく！
昨日、となり駅の国分寺に行きました。すごいひさびさです。
そしたら、な、なんと、お気に入りだった箱根ベーカリーがつぶれちゃってました。
うわーと思って駅ビルの外にいったら、よく本を読むのにつかった「北口カフェ」もやっていません。テナント、売りの看板。
落ちついた雰囲気が好きだったのになー。コロナで飲食店が次々打撃をうけていますね。
なんか、ショックです。急激に大きな変化がやってくるような、いやーな感じ。
でも、ショックばかりうけてもいられません。
最近読んだ楽しい作品
絵もかわいいし、ストーリーもいいし、おくはらゆめさんの作品がどんどん好きになっていっています。
このきつねも、ほこりたかくて、かわいくて、とてもいいですよ。
なつかしい童話的な雰囲気もほっとします。
これは、タイトルにひかれて、図書館で借りました。
新刊ではありませんが、おもしろかった～～。テンポが早くて、不思議の理由もちゃんとかかれていて、よくまとまっています。
うーん、うまい！ そう膝をたたきたくような作品です。
子どもの視線にたっていると思って、作者西村有里さんの紹介を見たら、先生をしてらしたようです。
なるほど、学校のこともよく知っていらっしゃる。時間割とかね。
他の作品も読んでみたくなりました。
カレンダーを見たら、夏もあとわずか。なんか、暑いだけの夏でしたが、それでも終わっちゃうと思うと、なにかしなきゃという気分になります。といっても、どこにも出かけられないのが、くやしいところですね。
猛暑が続いています。ふうふういっています。
こう暑いと大変なのが、プランターへの水やり。１日４回くらいやっていますが、油断をすると暑すぎてかれてしまいます。
夏の間、花を植えないといいと思うのですが、それはそれでさびしくなってつい、ホームセンターで買ってしまうんですよね。
昨日は、Ｂｅの仲間とズームでおしゃべり会をしました。ひさしぶりの人もいて、楽しかったです。
今回は、みんなの近況報告もしました。それぞれ、みんないろいろあったような・・・。
次の例会もズームとなりました。課題図書は、『青春ノ帝国』石川宏千加になりました。
どんな話題がでるか、楽しみです。
児童書もたくさん手掛けている有名な装丁家、坂川英治さんがお亡くなりになったことも、このおしゃべり会で知りました。
６８才。どきっ。うちの夫とそれほど違いません。
そういう年になっているんですね。健康、気をつけないと。
おもしろいシリーズがでました。ちょいこわ つまり、ちょっとこわーいはなし。
今まで、怪談をたのまれたら、こわくしてくださいといわれました。けど、これはちがって、ちょっとこわくて、ユーモアがある作品集のようです。これから、若手を中心にシリーズが続いていくみたい。
さて、第一回目の辻さんですが、目のつけどころがおもしろい！
こんなところでも、怪談が書けるのかっと、目がさめる思いがしました。
一作目が表題の「トイレのブリトニー」
うちはコロナで自粛期間にトイレがこわれて、新しいものにとりかえました。ドアをあけると、自動でふたが開く最新式。これが、微妙になれず、ドアを開けるたび、ギョッとするんですよね。それに、トイレットペーパーを補充しようとしても、そうじしようとしても、大きくふたをあけてくれます。なんだかなー、って思っていたのですが、そういう気持ちをユーモアたっぷりに書いてあります。
二作がはいっていて、もう一作は、「もんばんはトーレス」これは、アイディアがいいです。
この間見た、生田斗真主演、宮藤官九郎氏作の単発ドラマ「ＪＯＫＥ～２０２２パニック配信！」がすごくおもしろかったし、ＡＩに対する皮肉もきいていて最後がぞわっとしてよかったのですが、辻さんはそれをあたたかい目線で書いたって感じですかね。えっ、ちょっとほめすぎかも。まあ、トレースの設定がいいのです。せっかくのアイディア、この枚数で、簡単につかっちゃったかなっって感じもしなくもないですが。
これだけＡＩや機械が発達するので、これからどんどん、そういうものと人間とのかかわりを書いたものは増えるでしょうね。
さて、この暑さの中、燕を見つけました。
いつも写真が下手ですみません。
小さくて見えるかな？ 黄色いテープとライトとふたつ巣があります。国立駅前です。
燕、西国分寺でも巣をふたつ確認。そうなると増えている？
他にも場所がありそうなのに、人間が多くとおる駅に巣をつくるものなんですね。
