子どもの幼稚園のころ、こどものとも がとても楽しみでした。
それはそのままあこがれに。
おおぎやなぎちかさんがそのこどものともの絵本をだされました。
絵はなんと世界的アニメーター 山村浩二さんです。
空にアイロンがとんで、いろんなものをぺったんこ
この発想が楽しい!! 気持ちいい、想像力が膨らむ絵本です。
絵もむずかしそうなのに、うまく書いていますよね。ぺったんこにされたものたちの表情がすごくいいんです。
絵本の楽しさがぎゅっとつまった一冊です。
さて、3月も終わり。1月からあっという間でした。
ラジオに出たり、一日講座の準備をしたり。バタバタして、忙しそうです。
そんな中、作品もちょびちょび書いていて、形になりそうなものもあります。
まずはひとつ、日本児童文学5-6月号に書かせてもらいました。
短編です。短いのですが、わたしなりに手応えがあるものが書けました。
5月になったら、どうか、見てみてください。
明日から、気晴らしに関西旅行。サクラを見てきます!