あっという間に2020年はすぎていって、年末になったという感じです。
ここにきて、ニトリの珪藻土マットにアスベストがはいっていたというニュースがはいり、なんとうちで使っていたのも、ビンゴ! それだったーー!ガーン。変えてもらうだけで、ニトリは大混雑。蜜ですよ。蜜。
今年はだれもがコロナに振り回される日々でした。私は、家にいることが多く、話す人もかぎられると、話す技術が劣化している気がします。友だちと電話などすると、つい長くなっちゃって。
リモートを勉強しました。いろいろまちがって青くなったり、つながらなかったり。
新しい日常で世の中が変わっていくのをヒシヒシと感じ、頭ではわかってもついていけない価値観もあったりして、混乱の年でもありました。
そんな中、児童文学のほうですが、今年はアンソロジーを三冊、単行本を一冊、だしてもらいました。
などなど
そして、自分では書き直しをがんばった年でもありました。その結果、来年、なんとか結果が形になりそうです。うれしいー☆
また、国分寺で創作の講座をもちます。二月と三月の二回ですが、創作の講座なので、とても楽しみ。コロナが増えると中止の場合もあるそうで、なんとかおさまってほしいです。(詳しくは来年宣伝します!)
児文協の事業部の関係では、今年中止だった文学学校、来年はリモートをふくめて、やる方向で準備しています。
活躍されている作家さんたちに講師として来てもらいます。一回だけでも受講できるので、ぜひ、来てみてください。
ちょっと早いですが、今年のブログはこれで終わり。みなさん、よい年末を。
冬の武蔵国分寺公園
東京都立図書館多摩分館のクリスマスのかざり。
ここもコロナでしばらく使えないそうです。