暮れになり、毎日のように、喪中ハガキがきます。同年代が介護年代だってことですね。亡くなられる親御さんたちは90代が多いです。高齢化社会なんだと実感。
1月に新刊がでます。『バドミントン★ディズ』ノベルフリークという単行本よりも少し小さめ、児童文庫よりも少し大きめの偕成社のシリーズの一作です。
ゲラのチェックもすみ、表紙アップOKといわれましたので、見てください。

編集者さんが考えてくれた帯がステキです↓

国分寺のとなり、小平にはとても強いバドミントンクラブがあったりして、ここらあたりもバドミントン人口は多い土地柄です。
友だちが小学生にバドミントンの指導をしているところから、たのんで取材させてもらいました。
ただ、バドミントン小説というよりは・・・・・・。
表紙の絵、さかぐちまやさんが描いてくれました。構図がおもしろくて、とても気に入っています。どんな風にタイトルがはいるかと思ったら、きれいにいれてもらいました。装丁、中島香織さん。さすが!
さて、こうやって本をだせると報告できるのは幸せなんですが、そうなると新しいものにも取り組みたくなります。
タネをひろって、育てて、花をさかせ、本を一冊つくるのには、エネルギーがいります。
軽々やってのける、天才みたいな作家さんもいるのですが、わたしは未だに一步、一步、山をのぼっていく感じです。
頂上からの景色を思いうかべながら。
今度はどんな山に登ろうか、考える時がいちばん楽しい。
高い山、低い山、なだらかだけど、山頂がとおい山もあれば、ピョンと登れちゃうときもあります。
1月に新刊がでます。『バドミントン★ディズ』ノベルフリークという単行本よりも少し小さめ、児童文庫よりも少し大きめの偕成社のシリーズの一作です。
ゲラのチェックもすみ、表紙アップOKといわれましたので、見てください。

編集者さんが考えてくれた帯がステキです↓

国分寺のとなり、小平にはとても強いバドミントンクラブがあったりして、ここらあたりもバドミントン人口は多い土地柄です。
友だちが小学生にバドミントンの指導をしているところから、たのんで取材させてもらいました。
ただ、バドミントン小説というよりは・・・・・・。
表紙の絵、さかぐちまやさんが描いてくれました。構図がおもしろくて、とても気に入っています。どんな風にタイトルがはいるかと思ったら、きれいにいれてもらいました。装丁、中島香織さん。さすが!
さて、こうやって本をだせると報告できるのは幸せなんですが、そうなると新しいものにも取り組みたくなります。
タネをひろって、育てて、花をさかせ、本を一冊つくるのには、エネルギーがいります。
軽々やってのける、天才みたいな作家さんもいるのですが、わたしは未だに一步、一步、山をのぼっていく感じです。
頂上からの景色を思いうかべながら。
今度はどんな山に登ろうか、考える時がいちばん楽しい。
高い山、低い山、なだらかだけど、山頂がとおい山もあれば、ピョンと登れちゃうときもあります。