ふらりと本屋に行ったら、浮雲宇一さんの画集が、平積みされていました。
幻想的な絵。中には、千と千尋とか、台湾の観光地九分を思わせるものも。
現代的なのに、どこかなつかしい感じ。隠れた扉の向こうの世界みたいな・・・。
世界観があり、じっと見ているとファンタジーの発想ができそうな絵です。
なんでこの画集を手にとったか、それは次の作品のイラストを担当してくれることになったから。うれしーい。
『兄ちゃんは戦国武将』なと、子どもの本も担当しています。
どんな絵になるか、すごく楽しみです。
ほんと、この画集の絵、すてきなので、見てください。
さて、一月は例年、児童書の出版は少ないのですが、今年はコロナの遅れかわりに多くだされています。
ステキな本も送られてきているのですが、わたしもバタバタしていて、なかなか・・・。
作業に時間がかかるようになってきてるんですね。
少しずつ、紹介していきます。
芥川賞『推し、燃ゆ』も読みたい!
なのにそろそろ花粉が舞い始めています。花粉が目を疲れさせるんです。
毎日、日課の散歩ができなくなると、つらいなー。