国土社から、ソフトカバーのパステルシリーズが二巻、同時に発売されました。
堀米薫 著 『夕ぐれ時のふしぎ』
おおぎやなぎちか 著 『友だちの木』
どちらも朝読でサクサク読める短編をあつめたたショート シリーズ。一冊に堀米さんは7作品、おおぎやなぎさんは6作品、おさめられています。
通しのテーマがあり、それにそってかかれています。
堀米さん、おおぎやなぎさん、東北つながりの作者さん。自然の書き方がうまいなっと思いました。
そして、ちょっと怖い作品も含めて、とても読後感がいいと思いました。
言葉の選び方がほっこりとやわらかく小学生の読者に安心して手渡せる作品集、ぜひ、手にとってほしいです。
実は、このシリーズ、わたしも書かせてもらいました。発売はまだまだ、先のようです。
また、決まりましたら、ここで発表させてもらいます。
さて、今年の春は雨が多いです。雨がおおい年は、薔薇に虫がつきやすい・・・とわたしは思っています。
それで、おそるおそる庭のつる薔薇を見たら、たくさんいました、アブラムシ。
きゃー、とさけびたくなるほど。やだよー。
昨日は一日、庭の手入れ、草取り、アブラムシ退治で終わってしまいました。ああ、腰がいたい。トホホ。