おもしろい試みのアンソロジーを読みました。
これが三巻目で、一巻目は悪役リメンバー、二巻目は脇役ロマンス となっています。
うーん。これだけ見ても、若い編集者さんの本だなって思います。表紙もきれいだし。
名作という下地があって、その先を想像して書いたり、また、その下地を自由にアレンジして、魅力的な新しい物語りをつくっていっています。どれも下地をしっているからこそ、おもしろくもあり、また、知らないものは、そのもととなった名作を読んでみたくなると、二度おいしいところがあるかも。
さて、この本を送ってくれた、せいのあつこさんは、『あなたは美しい』を書いてます。これはだれもが知っている白雪姫がベース。
ディスニーで映画化もされ、こんなに知られているお話も、そうないでしょう。
王子さまと幸せな結婚をした白雪姫、その後、悩みがうまれます。それは・・・・・・。
女性ならだれもが共感するような心情を巧みに描いていて、ラストは少しほっとします。せいのあつこさん、デビューからわずかですが、いろんな作品が書けるようになっています。
そのほかにも、『正しい玉手箱の使い方』など、発想が自由でうなりました。浦島太郎とピーターパンがマッチング。また、『銀河のおくりもの』だと、スタバの前に銀河鉄道があらわれます。
さて、あなたはどんな転生が好きか、読んでみてください。
これが三巻目で、一巻目は悪役リメンバー、二巻目は脇役ロマンス となっています。
うーん。これだけ見ても、若い編集者さんの本だなって思います。表紙もきれいだし。
名作という下地があって、その先を想像して書いたり、また、その下地を自由にアレンジして、魅力的な新しい物語りをつくっていっています。どれも下地をしっているからこそ、おもしろくもあり、また、知らないものは、そのもととなった名作を読んでみたくなると、二度おいしいところがあるかも。
さて、この本を送ってくれた、せいのあつこさんは、『あなたは美しい』を書いてます。これはだれもが知っている白雪姫がベース。
ディスニーで映画化もされ、こんなに知られているお話も、そうないでしょう。
王子さまと幸せな結婚をした白雪姫、その後、悩みがうまれます。それは・・・・・・。
女性ならだれもが共感するような心情を巧みに描いていて、ラストは少しほっとします。せいのあつこさん、デビューからわずかですが、いろんな作品が書けるようになっています。
そのほかにも、『正しい玉手箱の使い方』など、発想が自由でうなりました。浦島太郎とピーターパンがマッチング。また、『銀河のおくりもの』だと、スタバの前に銀河鉄道があらわれます。
さて、あなたはどんな転生が好きか、読んでみてください。