赤羽じゅんこの三日坊主日記

絵本と童話の本棚
日々のあれこれと、読んだ本のことなど書いていきます。

マンガ大賞2020『ブルーピリオド』

2020-05-02 10:12:11 | その他

自粛も長引きそうなので、新しいマンガシリーズに手をだしてみました。

迫力ある表紙。まったく絵をかいたことがない、高校生の八虎が藝大受験をめざしていく物語。

絵の描き方についての説明がわかりやすい。HOW TO ものとしても読めそう。

そして、やはりキャラがおもしろい。

そこそこ頭がよくて人付き合いもうまいけど、燃えるものがなかった八虎。今後、どうなっていくか楽しみです。

ま、時間があるから読めるだろうけど、問題は私の肩こり。ああー、運動不足だわー、これ。

 

最後に日本児童文学者協会、協会賞、新人賞が決まりました。

協会賞『アドリブ』佐藤まどかさん、おめでとうございます。

イタリア在住のまどかさん、グローバルは視野とストーリーラインの美しさ。目が離せない作家です。

コロナの広がりがなかったなら、日本児童文学学校で五月に講師をつとめてもらえるはずでした。

まどかさんの話すはずだった講演のタイトルは『だれに向けて書く?』 大事な視点ですよね。

わたしも聞きたかったな~~。とても残念。

それにしても、この残念ってワード、もう、何回つかったことか。

きっと、またお会いできるチャンスがあるだろうから、そのときまで楽しみがのびたと思いましょう!

 

 

 

 


がっぴょうけん

2020-05-01 09:55:37 | その他

昨日、日本児童文学者協会の総会がWEBでやると連絡がきました。しかたないですね。

今年は協会賞の贈呈式もできません。パーティもあったときは、人疲れするとかいっていたわたしですが、ないと人恋しい~~。

そんなとき、がっぴょうけんのお知らせが目につきました。

今年、できるのでしょうか?

事務局も、会場がオープンしてるかどうか、わからないが予定だけはしておくという感じでした。

そうですよね。わたしも、事業部の一日講座など、どう準備をしていこうか迷うところです。

今日から五月。昨年の五月といえば、戸森しるこさん、那須田淳さんと、一日講座の打ち合わせをしていたわけだし。

でも、見通しがたたないと、やる気がおきないですよね。

がっぴょうけん、わたしは講師でもなんでもないけど、できてほしい。

がっぴょうけんがおこなわれるようなら、そのときに一日講座のチラシをまにあわせる形で準備しようかな。