今週は、お休みが多い中で本日も休んでおります。
午前中に柿を収穫しまして、午後には、ビッグサイトの東京国際航空宇宙産業展を覗く予定です。
ところで、11月4日のMarsTodayによりますとIstvan Szunyogh教授(テキサスA&M大学の大気科学教授)にNASA交付金が支給されることになったとのことです。
大学のサイトは、こちらです。(MarsTodayの内容と同じです)
http://dmc-news.tamu.edu/templates/?a=8152&z=15
http://www.marstoday.com/news/viewpr.html?pid=29561
火星の天候を分析して天気予報が出来る仕組みを作るのが目的です。
これによって、火星への着陸にも確実性が増すし、探査ローバーの太陽電池パネルのケアも万全となります。
更に、有人探査の場合には、火星の天気予報は重要性をより増すこととなりますね。
NASA交付金がいくらかは、今のところ解りませんが、こういうプロジェクトの結果が待ち遠しいです。
下記は、Phoenix搭載のカナダの気象観測装置によるものです。
そのうち、TVで毎朝、火星の天気予報が流れるようになるんでしょうか?
入植地の天候に一喜一憂したり・・・。少し先走り過ぎですか。
午前中に柿を収穫しまして、午後には、ビッグサイトの東京国際航空宇宙産業展を覗く予定です。
ところで、11月4日のMarsTodayによりますとIstvan Szunyogh教授(テキサスA&M大学の大気科学教授)にNASA交付金が支給されることになったとのことです。
大学のサイトは、こちらです。(MarsTodayの内容と同じです)
http://dmc-news.tamu.edu/templates/?a=8152&z=15
http://www.marstoday.com/news/viewpr.html?pid=29561
火星の天候を分析して天気予報が出来る仕組みを作るのが目的です。
これによって、火星への着陸にも確実性が増すし、探査ローバーの太陽電池パネルのケアも万全となります。
更に、有人探査の場合には、火星の天気予報は重要性をより増すこととなりますね。
NASA交付金がいくらかは、今のところ解りませんが、こういうプロジェクトの結果が待ち遠しいです。
下記は、Phoenix搭載のカナダの気象観測装置によるものです。
そのうち、TVで毎朝、火星の天気予報が流れるようになるんでしょうか?
入植地の天候に一喜一憂したり・・・。少し先走り過ぎですか。