キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

庭木剪定

2019-12-05 06:18:01 | 作業日記

雨で中断した庭木剪定の続きをしました。

 

バッサバッサ、駆け足剪定の後。

(19/11/30撮影)

疲れたので、黒松と犬槇は・・、また、後日。

剪定屑は、軽トラで実家の焼却場に運ぶ。

 

片付けていると、ヒメエグリバ(?)の幼虫が落ちていました。

ネットには「ヒメエグリバの幼虫の食草はアオツヅラフジ(青葛藤)」と出ているが、近くにあるのはアジサイ、デュランタ宝塚、クロガネモチ(鳥が運んで来た♂)、ランタナなど・・??

その他にも、塀や、

地面にも。

 

翌朝、焼却場に運びました。

(19/12/01撮影)

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イノシシが・・

2019-12-04 06:02:47 | 生き物

昨夕、荒川河川敷を逃げ回るイノシシの映像が流れていましたが、多くの人が素手で遠巻きに囲い込んでいるように見えて・・。

数年前、藪がガサガサ音を立てていて、穴を掘っているイノシシを見かけたときは怖かったが・・、特に、手負いの猪は危険なのだが・・。

 

雨の後は、必ずと言ってよい程イノシシがやって来ます。

野菜畑横には、前夜もやって来たようです。

(19/11/29撮影)

ラッキョウの畝にも、足跡が。

こちらは、別の畑のガッツリ食べられた温州ミカン。(残っているのはネーブル)

 

ハバネロは終わりが近付いていて・・、

引き抜いて、枝を切って畑に撒いてみることにしました。

イノシシ忌避効果の有無も興味深いが・・、来春、撒いた付近から発芽したら面白いが・・。

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褄黒豹紋

2019-12-03 18:12:56 | 

蝶を見かける事も少なくなりましたが・・、ツマグロヒョウモンが、日差しの中で、近寄ってもジッと日向ぼっこでした。

(19/11/29撮影)

昨日から一転して今日は日中も冷えましたが・・、「幼虫や蛹で越冬」・・、もう12月だし・・。

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腹広蟷螂の産卵、再び

2019-12-03 06:00:15 | 

前回の産卵から約10日後、古家の玄関横の柱にお腹の大きいなハラビロカマキリが再び来ていました。 

(19/11/29撮影)

 

翌日、日差しが当たりだす前は、固まっていましたが・・、

(19/11/30撮影)

日が当たりだすと、上りだしました。

 

翌朝、前日より少し高い位置で、やはりジッとしていました。

(19/12/01撮影)

が、午後になると頭上のガラス戸上枠溝に沿って歩いていました。

 

そして、その翌朝動き出して、

(19/12/02撮影)

午後になって、なにか見える・・、産卵を終えていました。

 

前回は地面近く、今回は頭上高く・・。

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ルビーロウカイガラムシ

2019-12-02 07:05:13 | 

予報通りの雨の朝で・・、薄暗いままの中で、動き出しが一層遅くなっています。

 

ミカンの枝にルビーロウカイガラムシがビッシリ。

世話できてないなぁ・・。

(19/11/29撮影)

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空から森が降ってくる

2019-12-01 18:40:22 | 

「ニューヨークから3時間 ウッドストックの森に住む小説家の この世界への清新な驚きに満ちた 物語のようなエッセイ集」

 

「人もまた 、その人にもっともふさわしい場所で生き、自分の好きな土地に根を張ってこそ、見事な花を咲かせることができるのだろう。」(「桃源郷に咲く花」)

「森の中で暮らすということは、物言わぬ小さき者たちと友だちになること。・・・

 森の中で暮らすということは、小さき友たちの生死を見せつけられるということ。・・・

 森の中で暮らすということは、自然の美しさ、優しさ、懐の深さとともに、その厳しさ、非情さ、過酷さ、容赦のなさを受け入れながら生きる、ということにほかならない。・・・

 森の中で暮らすということは、私にとって、解放されるということだ。人間社会からの解放。人間関係からの解放。言葉からの解放。情報からの解放。文明からの解放。日々、いろんな解放感を味わっている。解放されて、自分が無力で無知でちっぽけな人間に過ぎないことを自覚する。つかのまの解放に過ぎない。一瞬だけの解放かもしれない。それでも解放は解放だ。・・・」(「ある晴れた夏の朝」)

 

図書館の書架で目に留まった本は・・、素直に、ありのままに、自然の移ろいにともなった日常を綴ったエッセイ集でした。

(19/11/28撮影)

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庭木剪定は・・、雨で止め

2019-12-01 06:05:08 | 作業日記

車の運転が出来なくなると田舎の生活は難しくなるので・・、町の家に軸足を移そうと思っています。

その家の庭木・・、ボサボサです。

(19/11/27撮影)

と言う事で、1年振りの剪定を始めましたが・・、雨が降り出して、止め。

剪定屑は駐車場の隅に置いて・・、次回に軽トラで運ぶ・・。

次回は、天気のいい日にバリバリ作業を進めよう。

 

おまけ・・、モッコクの株元の十両が赤い実をつけていました。

 

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