前日は青空が広がったけど、この日の午後は再び雨の予報。
と言う事で、斜面掃除屑を燃やす事にしました。
点火
(24/03/28撮影)
5分後
20分後、下部の湿った笹が出て来て、白煙が増えてきました。
30分後
1.5時間後、終了。
背景の黄色・・、キウイの株元に廃棄した蕪が満開になっていました。
(白いのは、ダイコン)
前日は青空が広がったけど、この日の午後は再び雨の予報。
と言う事で、斜面掃除屑を燃やす事にしました。
点火
(24/03/28撮影)
5分後
20分後、下部の湿った笹が出て来て、白煙が増えてきました。
30分後
1.5時間後、終了。
背景の黄色・・、キウイの株元に廃棄した蕪が満開になっていました。
(白いのは、ダイコン)
青空が広がる朝、外に出てホオジロの声が響く方向を見るが、見つからない・・、八重桜の枝の中にいました。
(24/03/27撮影)
天気に誘われて図書館散歩をする事にし、公園そばを通った時・・、そこにもホオジロがいました。
帰り道でも居ました。
溜池の水鳥は数える程になってしまいましたが・・、カイツブリが・・、離れていきました。
帰宅時のお迎えは、キジバト。
家横のハナニラ(花韮)には、ルリタテハが来ていました。
朝は雨が残っていましたが・・、午後の日が傾き出した頃には、久し振りの青空も見える様になりました。
電線には、百舌・・、直ぐに飛び去られました。
(24/03/26撮影)
金柑周りには毎度の鳥達が集まり・・、アセビの白が眩しい。
庭の2番ボケは開花が進み、
枝をガッツリ切った3番ボケも、数少ない花が咲き出していました。
《ままならない現実を抱えて生きる人たちの6つの物語
夫婦円満を装う主婦と、家庭に恵まれない少年。「秘密」を抱えて出戻ってきた姉とふたたび暮らす高校生の弟。初孫の誕生に喜ぶ祖母と娘家族。人知れず手紙を交わしつづける男と女。向き合うことができなかった父と子。大切なことを言えないまま別れてしまった先輩と後輩。誰かの悲しみに寄り添いながら、愛おしい喜怒哀楽を描き尽くす連作集。》
多種多様な物語が展開されていて、面白い。
後で思うとストーリーに出来過ぎ感を感じても、次々と先を知りたくなる表現力で読み進めさせられてしまいました。
(画像借りました。)
予報通りの雨、その中で良く鳴くホオジロがいたので外に出てみたが、光量不足で上手く撮れないだろう等と思っていた時・・、電線と、その下の草むらとの間を上がり下がりする数羽の黄色っぽい小鳥がいて、
(24/03/23撮影)
久し振りのカワラヒワでした。
が、状況が・・、残念でした。
翌日も、予報通りの雨・・、降り続く雨の中で、この日電線に止まっていたキジバトは、独りぼっちでした。
(24/03/24撮影)
降り続く午後、ホオジロの鳴き声が聞こえたので外に出ると、いつもの所で鳴いていました・・、残念な画像だけど。
掃除屑2袋で、納屋裏斜面掃除の屑を畑の焼却場に運ぶのは終わりにしました。
(24/03/22撮影)
来し方。
十両の赤い実がありました。
周囲の掃除が残っているが・・、翌日からは雨が続く予報なので・・。
屑を焼却場に運んだ時・・、土手から沈丁花のいい香りが流れて来て、ボケの花も華やかになっていました。
掃除屑1袋で本日終了。
(24/03/21撮影)
作業中、久し振りにモズが少し先に来たけど・・、ピントを合わせる前に飛び去って、残念。
屑を運んでいる途中、アカタテハが飛び回っていました。
屑置き場(焼却場)には、前日の強風で倒れた枯竹も運びました。
雲が出ていたので、午前中の1袋で止めようかとも思っていたけど、
(24/03/19撮影)
午後になって日差しが出て来たので、2袋追加しました。
掃除屑を焼却場に運んでいた時・・、花韮の花がだいぶん広がっていました。
アブも何種か来ていたが・・、フタホシヒラタアブ?
庭では、2番ボケが咲き出していました。
天気等を理由に休んでいた納屋裏斜面掃除を、久し振りに行いました。
掃除屑2袋で疲れて、本日終了。
(24/03/18撮影)
アマガエルをあちこちで見る様になりましたが、ここでも出て来ました。
屑を焼却場に運ぼうとした時、金柑の中にからヒヨドリが飛び出し・・、ヒヨドリは直ぐ逃げる。
今まで見かけなかったのに・・、金柑の味が良くなったのだろうか。
その後、屑を運んで金柑の樹のそばを通った時メジロがいたけど、この時は結構近付けました。
蝶もよく見かける様になりましたが、花韮のそばを通った時、モンシロチョウ(?)が来ていました。
墓参りの準備で家周りを動き回っていたら・・、珍しい場面にも遭遇しました。
金柑にメジロがよく来るけど、枝葉の中に入り込んでいる事が多いが・・、この日は外に出ていました。
(24/03/16撮影)
お別れの挨拶か、野菜畑の端にジョウビタキの♂が来たのでカメラを準備していると・・、目の前を猛スピードの鳥が横切って、杉の木の中に飛び込み・・、小鳥の悲鳴が聞こえ、羽毛が飛び散りました。
近寄って見ると、葉陰に何かいる・・、取り敢えずシャッターを押しました。
後で確認してみると・・、これ、猛禽?
小鳥でも鳥の目の能力には驚かされるが・・、杉の枝葉の中にいた小鳥を20m程先から見つけたのだろうか。
庭にツガイのキジバトが来ていて、近くを通っても逃げなくて・・、日向ぼっこ中・・、ではなく、当方を警戒中?
先祖墓の横の落葉の下から、装いに悩むアマガエルが出て来ました。
納屋裏の溝の落葉掃除をしていた時、アマガエルが出て来て必死で斜面を登ろうとしていたので・・、撮影時間だけ待ってもらいました。
(24/03/15撮影)
その落葉を紅マドンナの株元に運んでいた時、野菜畑に目が行って・・、収穫に行きました。
ブロッコリー・・、もう1回は採れそう。
頭を刎ねた大根も。
収穫後の白菜は新しい葉が伸びて来ていて・・、葉物として採れるかも知れない。
鳴き渡るホオジロの声に呼び出されました。
(24/03/14撮影)
離れた隣家の高木の上で、顔は隠していましたが・・、
庭の暖地桜桃の花が咲き出していました。
枝をよく出して伸ばして窮屈なので、毎年バッサバッサ枝切をするけど・・、残った枝の花はよく咲いて、数日で満開状態になりました。
《大学を中退し、夜の街で客引きのバイトをしている優斗。ある日、バイト中に話しかけてきた女は、中学時代に死んだはずの同級生の名を名乗った。過去の記憶と目の前の女の話に戸惑う優斗は――「違う羽の鳥」
調理師の職を失った恭一は、家に籠もりがち。ある日、小一の息子・隼が遊びから帰ってくると、聖徳太子の描かれた旧一万円札を持っていた。近隣に住む老人からもらったという。翌日、恭一は得意の澄まし汁を作って老人宅を訪れると――「特別縁故者」
渦中の人間の有様を描き取った、心震える全6話。》
「稀代のストーリーテラー」と紹介されていて・・、6話とも、時事問題を絡めて身近で起こりそうな話が読みやすく展開されていて・・、面白く読むことが出来ました。
という事で、返却時、棚にあった同著者の3冊を大人借りしました。
(画像借りました。)
髪の毛が少なくなったし、寒いし、と言う事で・・、3ヶ月ぶりに散髪に行きました。
その後、登城散歩に行きました。
二の丸史跡庭園横から。
(24/03/14撮影)
登り口横のモミジは、若葉が出始めていました。
そして、シャガの花も咲き始めていました。
筒井門横からの石鎚・・、雪を被っていました。
天守広場、若い人が多いと感じたのは・・、受験から解放されたか・・。
コブシを1輪見つけました。
《1977年、エストニアに生まれたラウリ・クースク。コンピュータ・プログラミングの稀有な才能があった彼は、ソ連のサイバネティクス研究所で活躍することを目指す。だがソ連は崩壊し……。歴史に翻弄された一人の人物を描き出す、かけがえのない物語。》
始めは分かり難かったけれど・・、半分程読み進めた頃、視界が広がり、その後は結構夢中に読みました。
ゴルバチョフ、エリツィンの名前が躍る時代に翻弄された若者は・・、挫折し・・、やがて、ITを主軸に置くエストニアの中に居場所を見つける・・。
ブロックチェーンとかの技術的な内容は理解出来ないが、エストニアは独立直後からそれらのIT技術の重要性を認識し、基幹技術に位置付けたらしい。
「わたしの人生はわたしの人生。わたしを不幸だと決めつける権利なんか誰にもない」
「・・親友と会うのに理由なんかいらねえ。何年ぶりか知らねえが、話題なんかなくたっていい。二人で空でも見てればいいのさ。・・」
「この国でまっすぐ生きるのは難しい。まっすぐ行きたいと思ったら、多かれ少なかれ、ロシア人連中のいうことを聞かなきゃならんからな。」
「つまり、独立を経たいまも、この国の人口の四分の一ロシア系の住民である。そのなかには、無国籍状態のままの者もいる。」
「皆、英雄の話には飽き飽きしている。・・でもそうではなく、わたしは、きみのような人の話を読みたいんだ。・・」
(画像借りました。)