裏山の草刈に行きました。
作業前
(22/06/23撮影)
作業後・・、30分余りで本日終了。
家前まで戻ると、イソヒヨドリがお辞儀をしながら出迎え・・、と思ったら、何かをゲットしていたようです。
この後、落ちた山桃も咥えていて・・、この子が縄張りとして暫く住み着くことになったのかも知れない・・。
草まみれの庭に白い花・・、八重咲クチナシが咲き出していて・・、「くちなしの花の 花のかおりが・・」。
裏山の草刈に行きました。
作業前
(22/06/23撮影)
作業後・・、30分余りで本日終了。
家前まで戻ると、イソヒヨドリがお辞儀をしながら出迎え・・、と思ったら、何かをゲットしていたようです。
この後、落ちた山桃も咥えていて・・、この子が縄張りとして暫く住み着くことになったのかも知れない・・。
草まみれの庭に白い花・・、八重咲クチナシが咲き出していて・・、「くちなしの花の 花のかおりが・・」。
Wikiによるイソヒヨドリの生態は、
「単独行動で、群れは作らない。つがいでさえ距離を取ることがある。・・・・・
産卵は地域によって差があるが、本州では5月初旬ごろに行われる。巣は枯れた雑草などの寄せ集めである。通常は5、6個程度の卵を産む。雛は濃い鼠色をし、2週間程度で巣立つ。この間、雄のみが餌を運ぶ。」
雨が長引いていた夕方、古家で雨宿りする3羽のイソヒヨドリに驚きました。
(22/06/21撮影)
2羽は幼鳥っぽい?
もう1羽は飛び去りました。
ヒョットしたら、ごく近くで孵化し巣立ちしたのだろうか・・、先日の♂がイクメンだったのだろうか。
翌日、納屋の破れ屋根付近にいたのは2羽・・、暫くは群れて単独行動の力をつけて、やがて去っていくのだろうか?
1羽は付近を生活圏にしているようですが、時に2羽、まれに3羽を見かけます。
《天気を変えることはできない。
人間も、他の生きものも、あるがままを受け入れるしかない。
天気の研究に生涯をささげた藤巻博士。博士一家・四世代の歴史と、彼らとの出会いで変化していく人々の生きざまや家族の在り方を丁寧に描いた傑作連作短編小説。》
「一九五八年 立春」から「二〇二二年 立春」まで、6編・・、「連作短編小説」と言うんだ・・。
最初の編の母親から、最後の編のひ孫まで登場するから・・、五世代続く家族の物語・・。
二十四節気を大切にする家族・・、そして、雨でも空を見上げて歩く博士がプレゼントに選ぶのは・・。
読みやすくて、読後感の良い物語でした。
(画像借りました。)
24時間雨量約50mm、久し振りにそこそこの雨でした。
雨が抜けかかった頃、頭上の電線にキジバトのツガイが来ていました。
(22/06/21撮影)
雨の中に出していた事も影響したのか、6日前に植えたポットの予備黒大豆が、チラ見えも含めて10個ほど発芽していました。
(1番発芽は2日前)
畑の方も、ポツポツ発芽しているようだが、足元が悪いので・・、画像は、天気が回復するだろう明日にでも・・。
まだ数%ですが、畑でも発芽が始まっていました。
(22/06/22撮影)
引き続きの発芽を期待するが・・。
畑の見回りの途中、足元でアカバナユウゲショウが咲いていました。
(22/06/20撮影)
そこに来ていたのは、ニホンチュウレンジ(?)
「チュウレンジ」が「鐫花娘子」・・、名前も漢字も不思議。
キウイ(ゴールデンキング)が沢山生っていて、
(22/06/18撮影)
山のように落としました。
葉を食い荒らす豆黄金がいました。
ヘイワードの若樹の受粉果はポツポツ・・、花の密度が違うので、虫達はゴールデンキングに流されるのだろうか・・。
ピーマンを採りに行くと、ナナホシテントウの幼虫がいました。
ノウゼンカズラが咲き出していました。
(22/0618撮影)
雨になった3日後、落花が始まっていました。
(22/06/21撮影)
そのうち、花枝を減らそう。
デュランタ宝塚も、次々と花弁を落としていますが・・、良い感じ。
雨のアジサイ、少し青味のある花がありました。
ゆうちょ銀行のサイトによると
「窓口やATMにおける各種払込みサービスのご利用にあたって、現金でお支払いの場合には、1件ごとに料金110円が加算されます。
「払込料金加入者負担」(料金受取人負担)の払込取扱票による払込みなど、受取人様が払込み料金を負担する場合であっても、加算料金は払込人様にお支払いいただきます。
通帳またはキャッシュカードを利用し、口座からお支払いの場合、料金に変更はございません。」
とある業者から、年に1度郵便振替用紙を渡されるので、郵便局に行って支払いを続けていますが、昨年まで手数料は不要でした。
が、今年は、窓口の事務員さんから「現金支払いなら110円掛かるようになったが、通帳かキャッシュカードでの支払いならば負担無し。」と説明されたので、車に戻って通帳を取って来て、事務員さん付き添いでATM操作をしました。
「ゆうちょ」は滅多に使わないけど・・、通帳を持っていて、残金があり、暗証番号も覚えていて良かった。
なお、ATMから「その暗証番号はあぶないから変えた方が良いが、今変えますか。」というような事を画面表示されてしまいました。
色々と思う事はあったけど・・、若干の刺激を頂きました。
野菜畑に行こうと玄関を出ると、納屋の屋根にイソヒヨドリ(♀?)が来ました・・、が、直ぐに離れて行きました。
畑作業を終えて、イソヒヨドリが居るかも知れないと思って屋根の方を見ると・・、居ました。
遠目には黒く見えて、先程の子かなと思ったけど・・、ズームすると、♂でした。
(22/06/17撮影)
古家の壁に、カノコガが居ました。
左右の翅で黒さが違うように感じたが・・、光反射の加減っぽい。
翌日、玄関網戸の向こうにイソヒヨドリ(♀?)がやって来て、何かを啄んでいたのでカメラを用意していると・・、逃げられた・・。
少し経って納屋の屋根からガサガサ音がしたので、網戸越しに覗くと・・、セグロセキレイ(?)が走っていました。
(22/06/18撮影)
が、その後も破れトタン屋根からガサゴソ音がするので探すと・・、イソヒヨドリが近付いて来てくれました。
その後も、ずっと家周りでゴゾゴゾしていました。
(♀かと思ったけれど、胸の模様がハッキリしないのは幼鳥?)
《必死に足掻いて生き続けるのさ。この国の政がどうあろうともーー。
時は平安末期ーー。宮廷を覆う不穏な影。
猛き者たちの世へ時代が移ろう中で、滅びゆくものと、生き続けるもの。
直木賞受賞作家がつむぐ、至高の短編集。》
《収録作5篇
●「漆花ひとつ」…それまで女を見たことのない男は女を描くために上皇気に入りの遊女を訪ねるが。
●「白夢」…平安時代にも女医がいた? 意外な処方箋の正体とは――。
●「影法師」…愛する女を得るため忍び込んだ男は誤って夫の代わりに、女を殺してしまうが――。
●「滲む月」…荒廃した京の都で獄門に晒される夫の首を取り戻した女が出くわしたものとは?
●「鴻雁北(こうがんかえる)」…琵琶の二大流派の一つ桂流。その継承を巡る騒動は国をも巻き込む騒動となり――。》
「鎌倉殿の13人」の前夜、上皇・天皇を中心とする権力闘争の周辺で、巻き込まれつつも生き様を見い出す人々の物語。
面白かった。
(画像借りました。)
裏の畑に行った時、フェイジョアが咲いていました。
(22/06/17撮影)
初めて花を見た時から数年はトキメキ、実も食べてみたりしたけれど・・、今は、樹勢の強さが負担になっています。
大石早生が赤くなっていたので、手の届く所を採りました。
そして、花の面影を想像しづらい花の後・・、芍薬、アマリリス。
トマトを芽かきして、挿し芽をしていましたが、
(22/06/16撮影)
勢いの良い2つを、親のそばに移植しました。
親トマトは・・、実は大きくなったが、色付くのを待っている所。
この朝、海霧が出ていました。
(22/06/16撮影)
灯台の向こうに、濃い線・・、どういう事だろう。
足元に咲いていたのは、ムシトリナデシコ(虫取り撫子)。
雨が治まって来たので、黒大豆の播種をしようと玄関を出ると・・、そばの山桃の樹に黒い鳥(正体不明)。
実を食べていたので撮影チャンスを待っていましたが・・、葉陰のままノーチャンスで飛んで行きました。
が、奥の方にいるヒヨドリに気付きました。
(22/06/15撮影)
庭の金柑はよく食べに来るが、このヤマモモも食べるんだ・・。
(ここのところ見かけてないが、猿や狸、そしてヤマガラも来ていたのを思い出します。)
黒大豆の播種を終え、イノシシ(雨が降るとやって来て掘り返す頻度が高い)除けのロープ張りをして・・、5日くらいで芽を出してくれるかなぁ・・。
畑横の草にいたのは、セマダラコガネ(背斑黄金虫)。
そして翌日、噂をすれば影・・、
ヤマモモの樹がガサガサ大きい音を立て、多量の実が下の小屋の屋根にバラバラ落ちたと思ったら、カラスがギャーギャー鳴きながら飛び去って行きました。
外に出て樹の方を見ると、葉陰に1匹の猿が居て・・、暫く睨み合った後、枝を揺すって威嚇し、そばのクヌギの樹に飛び移って行きました。
(22/06/16撮影)
その後も、近くでゴゾゴゾと作業をしながら時々遠目からヤマモモの樹を見ると・・、興奮は治まったようで、おとなしく実を食べているようでした。
実が無くなるまでは、やって来るのかなぁ・・、と思っていたけど、人影がストレスだったのか、その後は見かけていません。