昔、秋の日の入りが早くなった頃、父が「『冬至十日前』が日の入りが一番早くなる」と言っていました。
今日、天気予報の地方版を見ていたら、当地では明日から冬至くらいまでが最も日の入りが早くなるそうです。
ちなみに、日の出が最も遅くなるのは、来年の1月10日頃だそうです。
この、昼間が最も短くなる頃から3月頃までが、柑橘栽培関連作業が最も(?)忙しくなります。
市場出荷をする訳でもない柑橘栽培を続ける理由は、色々あります。
今日、職場事務所で近所の農家さんが持って来てくれた温州ミカンを食べてみました。う~ん。
機会があれば各地のミカンを食べて見ますが・・、自分の栽培するミカンは自分とは相性が良いようです。
自分では食べきれないミカンを栽培して・・、それを食べてくれる人がいる・・、これは理由の一つです。
こんな事を思いながらテレビのニュースを見ていると、沖縄の自衛隊責任者が問題発言をしたとのニュースが流れました。
公人が素人化している・・、報道も素人化している・・、と言うか・・、歳を重ねたなぁ・・・。
今日、天気予報の地方版を見ていたら、当地では明日から冬至くらいまでが最も日の入りが早くなるそうです。
ちなみに、日の出が最も遅くなるのは、来年の1月10日頃だそうです。
この、昼間が最も短くなる頃から3月頃までが、柑橘栽培関連作業が最も(?)忙しくなります。
市場出荷をする訳でもない柑橘栽培を続ける理由は、色々あります。
今日、職場事務所で近所の農家さんが持って来てくれた温州ミカンを食べてみました。う~ん。
機会があれば各地のミカンを食べて見ますが・・、自分の栽培するミカンは自分とは相性が良いようです。
自分では食べきれないミカンを栽培して・・、それを食べてくれる人がいる・・、これは理由の一つです。
こんな事を思いながらテレビのニュースを見ていると、沖縄の自衛隊責任者が問題発言をしたとのニュースが流れました。
公人が素人化している・・、報道も素人化している・・、と言うか・・、歳を重ねたなぁ・・・。
大まかな歴史は学校で教えられていると思っていましたが、結構抜けがあるようです。
「逆説の日本史」を読んでいて、掲題の事件が取り上げられていたので、初めて知りました。
(この本の論点は別のところにあるのですが・・。)
Wikiによると、
「刀伊の入寇(といのにゅうこう)は、寛仁3年(1019年)に、遼配下の満洲を中心に分布した女真族(満洲民族)と見られる海賊船団が壱岐・対馬を襲い、更に筑前に侵攻した事件。」
時は平安時代、藤原道長の次の代が政治の中心だった時、突然来襲した賊徒が、大きな被害をもたらしたが・・、「大宰権帥藤原隆家は九州の豪族や武士を率いて撃退した。」事件です。
元寇はNHKの大河ドラマでも取り上げられる位よく知れれていますが、日本側も何度も朝鮮半島を侵略しています。
また、倭寇は中国沿岸を侵略しました。
今、竹島、尖閣列島、北方領土が懸案事項ですが、これらの領土問題は、近隣諸国と有史以前から繰り返されて来たのだろうと思います。
時の政府は、現場に解決を任せる事無く、歴史に恥じない対応をしてもらいたいものです。
「逆説の日本史」を読んでいて、掲題の事件が取り上げられていたので、初めて知りました。
(この本の論点は別のところにあるのですが・・。)
Wikiによると、
「刀伊の入寇(といのにゅうこう)は、寛仁3年(1019年)に、遼配下の満洲を中心に分布した女真族(満洲民族)と見られる海賊船団が壱岐・対馬を襲い、更に筑前に侵攻した事件。」
時は平安時代、藤原道長の次の代が政治の中心だった時、突然来襲した賊徒が、大きな被害をもたらしたが・・、「大宰権帥藤原隆家は九州の豪族や武士を率いて撃退した。」事件です。
元寇はNHKの大河ドラマでも取り上げられる位よく知れれていますが、日本側も何度も朝鮮半島を侵略しています。
また、倭寇は中国沿岸を侵略しました。
今、竹島、尖閣列島、北方領土が懸案事項ですが、これらの領土問題は、近隣諸国と有史以前から繰り返されて来たのだろうと思います。
時の政府は、現場に解決を任せる事無く、歴史に恥じない対応をしてもらいたいものです。
ミカン収穫の片づけをしていたら近所の農家さんが通りがかって、イノシシにだいぶんミカンをやられたとの事。
我がミカン園では、今の所、足元付近を少しやられただけだが・・。
防ぐために、夜間、ラジオを鳴らしている人もいる様だ。
ミカン園の見回りに行く道端に、ベニバナボロギクが咲いていました。
(11/11/25撮影)
葉が大きくて柔らかそうだが・・・、食べられるそうなので、いざと言う時には・・。
我がミカン園では、今の所、足元付近を少しやられただけだが・・。
防ぐために、夜間、ラジオを鳴らしている人もいる様だ。
ミカン園の見回りに行く道端に、ベニバナボロギクが咲いていました。
(11/11/25撮影)
葉が大きくて柔らかそうだが・・・、食べられるそうなので、いざと言う時には・・。
夏の雨で道に倒れたサンタローザが、切取った残りの幹から新芽を出し、植物の生命力を感じます。
そして、更に、その株元からシュロが伸び始めていました。
(11/11/25撮影)
数年前、山の中を歩いた時、あちこちにシュロが生えていて驚きましたが、Wikiによると、
「棕櫚の種は多くでき、鳥によって運ばれるためにかなり広い範囲を移動することが可能である。このため、通常シュロが生えていない場所にシュロの芽や子ジュロが生えている光景をよく目にすることができる。」
「成長した株は一見小さいように見えても地中深く根を張り幹を太らせているので、駆除には手間を要する。」
とありました。
昔、丈夫な縄をなう時はシュロ皮の繊維をない込んでいたが、今は、縄を上手になう事が出来る人も少なくなってしまった・・。
そして、更に、その株元からシュロが伸び始めていました。
(11/11/25撮影)
数年前、山の中を歩いた時、あちこちにシュロが生えていて驚きましたが、Wikiによると、
「棕櫚の種は多くでき、鳥によって運ばれるためにかなり広い範囲を移動することが可能である。このため、通常シュロが生えていない場所にシュロの芽や子ジュロが生えている光景をよく目にすることができる。」
「成長した株は一見小さいように見えても地中深く根を張り幹を太らせているので、駆除には手間を要する。」
とありました。
昔、丈夫な縄をなう時はシュロ皮の繊維をない込んでいたが、今は、縄を上手になう事が出来る人も少なくなってしまった・・。
(11/11/24撮影)
この柔侠伝シリーズに、30年を経た今、2回目でも尚、面白く読む理由は何だろう・・。
「昭和ノスタルジー」ではないかと思うようになった。
キウイの収穫の翌日頃にビニール袋に入れたと思うから・・、約2週間経ちました。
軟らか味が出てきたので食べて見ると・・、OK。
(11/11/24撮影)
下側のは摘果漏れで受粉できなかった小さい実です。
一緒に追熟したら軟らかくなりましたが、味は、酸味が強くてNG。
リンゴとバナナは追熟に協力してもらった果物の代表選手です。
余談ながら、リンゴにも色々な品種があって、写真のリンゴは「陽光(ようこう)」、外観は赤が濃く、味は酸味が強めで、懐かしさを感じます。
リンゴ農家も「頑張っている」・・、と日頃から思っています。
軟らか味が出てきたので食べて見ると・・、OK。
(11/11/24撮影)
下側のは摘果漏れで受粉できなかった小さい実です。
一緒に追熟したら軟らかくなりましたが、味は、酸味が強くてNG。
リンゴとバナナは追熟に協力してもらった果物の代表選手です。
余談ながら、リンゴにも色々な品種があって、写真のリンゴは「陽光(ようこう)」、外観は赤が濃く、味は酸味が強めで、懐かしさを感じます。
リンゴ農家も「頑張っている」・・、と日頃から思っています。
センジュ(千手)が塀の上から道に迫り出していたので、刈上げて屑を袋に入れました。
少しすると、ゾロゾロゾロ・・。
剪定し、袋に入れる時は全く気づかなかったのに・・。
スギドクガ、初対面です。
(11/11/16撮影)
これって・・、庭木の方に、まだ、いっぱい残っているって事・・・。
少しすると、ゾロゾロゾロ・・。
剪定し、袋に入れる時は全く気づかなかったのに・・。
スギドクガ、初対面です。
(11/11/16撮影)
これって・・、庭木の方に、まだ、いっぱい残っているって事・・・。
西条柿を頂きました。
初めて食べました。
甘い。
(11/11/15撮影)
箱にはドライアイスの脱け殻が入っていて、輸送中に渋抜きをするように送ってくれるようです。
縦に溝があって、丸齧りしようとすると皮を剥き難いけど・・、美味しさを思えば愛嬌です。
渋柿はいいなぁ、渋抜きを上手くできれば・・。
確か、西条柿も植えたと思ったが・・、四つ足に折られた木がそうだったか・・。
当県に西条市があって、関係あるのかと思っていたが、広島の西条の方が有力かも知れない・・。
初めて食べました。
甘い。
(11/11/15撮影)
箱にはドライアイスの脱け殻が入っていて、輸送中に渋抜きをするように送ってくれるようです。
縦に溝があって、丸齧りしようとすると皮を剥き難いけど・・、美味しさを思えば愛嬌です。
渋柿はいいなぁ、渋抜きを上手くできれば・・。
確か、西条柿も植えたと思ったが・・、四つ足に折られた木がそうだったか・・。
当県に西条市があって、関係あるのかと思っていたが、広島の西条の方が有力かも知れない・・。
だんだんと言霊と怨霊に感化されて来ました。
歴史のこういう解釈は、新鮮です。
3冊目、まだまだ興味深く読ませて頂きました。
(11/11/14撮影)
歴史のこういう解釈は、新鮮です。
3冊目、まだまだ興味深く読ませて頂きました。
(11/11/14撮影)
今の時期、至るところで白い野菊が花盛りです。
ニュースでも咲き誇る花の映像が流れます。
Wikiによると、牧野富太郎が発見・命名で、兵庫県以西の分布だそうです。
(「発見」とは、誤解を招く表現だと思いますが・・。)
ミカン畑のそばでも、懸崖になっていました。
(11711/14撮影)
ニュースでも咲き誇る花の映像が流れます。
Wikiによると、牧野富太郎が発見・命名で、兵庫県以西の分布だそうです。
(「発見」とは、誤解を招く表現だと思いますが・・。)
ミカン畑のそばでも、懸崖になっていました。
(11711/14撮影)
鉢植えサイズの庭木がいい・・、と思っても、水遣り等の世話を止めてしまうので、基本的に直植えをすることにしている。
庭木はいい・・、と思っても、剪定が疎かになって、ボサボサで窮屈になってしまう。
ミカン畑のそばにクロガネモチの木があって、赤い実をつけていた。
栄養状態は良くないようであるが・・、庭木は、山の木に敵わないと思う。
(11/11/14撮影)
庭木はいい・・、と思っても、剪定が疎かになって、ボサボサで窮屈になってしまう。
ミカン畑のそばにクロガネモチの木があって、赤い実をつけていた。
栄養状態は良くないようであるが・・、庭木は、山の木に敵わないと思う。
(11/11/14撮影)
カマキリのように分泌物で卵塊を覆うのを「卵鞘(らんしょう)」と言うそうです。
ミカンの枝にカマキリの卵がありました。
オオカマキリかハラビロカマキリか・・。
健やかに育って活躍されることを願っています。
(11/11/14撮影)
ミカンの枝にカマキリの卵がありました。
オオカマキリかハラビロカマキリか・・。
健やかに育って活躍されることを願っています。
(11/11/14撮影)
ミカン畑の横の桐の木に駆け登ったキカラスウリの実が、秋になって、姿をハッキリさせて来ました。
でも、まだ緑色の未熟者です。
この蔓性の多年草は、時にミカンの株元から芽を出し、ミカンの葉に混ざって葉を繁らせ・・、困り者です。
この根の澱粉から「天花粉」を作っていたそうで・・、へぇぇ~。
(11/11/14撮影)
でも、まだ緑色の未熟者です。
この蔓性の多年草は、時にミカンの株元から芽を出し、ミカンの葉に混ざって葉を繁らせ・・、困り者です。
この根の澱粉から「天花粉」を作っていたそうで・・、へぇぇ~。
(11/11/14撮影)