空豆の畝を崩し、黒大豆播種の準備を始めました。
(25/05/25撮影)
キュウリ、ミニトマト、トマトの花が咲いていました。
そこに、2頭のルリシジミが来ていました。
今まで、近辺ではあまり見かけなかったと思うけど・・。
吸水・食事(?)に夢中で、近寄っても逃げませんでした。
空豆の畝を崩し、黒大豆播種の準備を始めました。
(25/05/25撮影)
キュウリ、ミニトマト、トマトの花が咲いていました。
そこに、2頭のルリシジミが来ていました。
今まで、近辺ではあまり見かけなかったと思うけど・・。
吸水・食事(?)に夢中で、近寄っても逃げませんでした。
玄関扉でウスカワマイマイ(?)が休んでいました。
(21/05/24撮影)
翌朝、宿代(?)を置いていなくなっていました。
(21/05/25撮影)
そして、古家の前に散らばっていたアシダカグモ(?)の脚(集めて撮りました)。
犯人は誰だろう。
(21/05/26撮影)
マイナンバーカードの準備が整ったとの連絡があったので、市役所に受取りに行きました。
(リスクとベネフィット・・、持っていないと、今後不便になりそうなので・・。)
前日の天気予報では曇りだったので自転車で行けると思っていたけど、雨が降り出していて・・、傘をさして歩いて行くことにしました。
歩きだして直ぐに歩きはハード過ぎると思って途中からバスに乗りましたが、雨天のせいか時間帯のせいか車内が密で・・、コロナ騒動が始まって以来最大の危機・・、都市部の公共交通を利用しての通勤者は大変だなぁ・・。
カードの受け取りはそこそこでしたが、ポイントの設定の方が・・、全面的に、手助けを頂き・・、今後、ますます頭も身体も世話になっていくのだなぁ・・。
帰りは、お頭は疲れたけれど身体は動きやすくなっていたので、歩き通す事にしました。
雨の中、お堀端を歩いていると、白鳥用の小屋(?)にいたのは・・、
(21/05/24撮影)
アオサギと亀でした。
そして、軒下を通り抜けさせてもらったスーパーの防犯カメラ(?)の上に営巣するツバメ。
みんな生きているなぁ・・。
ミカン畑そばのエノキの大木、今の所、新葉に変化があるようには見えませんが・・、
近寄ると、チェーンソーを当てた幹からは、涙が溢れていました。
(21/05/23撮影)
樹に罪は無いのだけれど・・、出来る事なら、身体が動くうちに状況を変えておきたい・・。
大鎌を杖にして家周りを見回って・・、出てくる竹の子も少なくなって、3本伐っただけでした。
そのまま足を延ばして畑の見回りに行って、除草の予定を考えたり、道端のクヌギの垂れた枝を切ったりしました。
山際を歩いている時、枯葉が落ちて来たと思ったら・・、クロヒカゲ(黒日陰)?が足元に降りて来ました。
(21/05/22撮影)
畑横の草花。
コマツヨイグサ(小待宵草)。
アメリカフウロ(亜米利加風露)は種になっていました。
「東京オリンピック((注)1964年)の前年、男は出稼ぎのため、上野駅に降り立った。そして男は彷徨い続ける、生者と死者が共存するこの国を―。」
「一九三三年、私は「天皇」と同じ日に生まれた――東京オリンピックの前年、出稼ぎのため上野駅に降り立った男の壮絶な生涯を通じ描かれる、日本の光と闇……居場所を失くしたすべての人へ贈る物語。」
「2020年全米図書賞 翻訳文学部門」受賞のニュース時、著者のインタビューも流れていて・・、機会があればと思っていた所、図書館に並んでいました。
悲しくなる話でした。・・自分はどうなんだろう・・。
分かりにくい所もありましたが、「あとがき」により理解が深まったので、長めの抜粋をさせて頂きます。
「・・二〇〇六年に、ホームレスの方々の間で「山狩り」と呼ばれる、行幸啓直前に行われる「特別清掃」の取材を行いました。・・彼らと話をして歩き、集団就職や出稼ぎで上京してきた東北出身者が多い、ということを知りました。・・「あんたには在る。おれたちには無い。在るひとに、無いひとの気持ちは解らないよ」と言われました。・・二〇一一年三月十一日に東日本大震災が起きました。・・この地に原発を誘致する以前は、一家の父親や息子たちが出稼ぎに行かなければ生計が成り立たない貧しい家庭が多かった、という話を何度も耳にしました。・・家を津波で流されたり、「警戒区域」内に家があるために避難生活を余儀なくされている方々の痛苦と、出稼ぎで郷里を離れているうちに帰るべき家を失くしてしまったホームレスの方々の痛苦がわたしの中で相対し、・・先日、東京五輪の経済効果が二十兆円、百二十万人の雇用を生むと発表されました。・・多くの人々が、希望のレンズを通して六年後の東京オリンピックを見ているからこそ、わたしはそのレンズではピントが合わないものを見てしまいます。・・二〇一四年二月七日」
(21/05/22画像借りました。)
今の時期咲くのはサツキツツジだと思うけど、庭でも咲き出していました。
(21/05/21撮影)
もう1本、赤と白の花が咲くこちらは、咲き始めた所でした。
(21/05/25撮影)
ナスとピーマンも、風よけ肥料袋から支柱に替え、軽く追肥もしました。
(21/05/18撮影)
作業を終えて家に戻ると、小屋の前にテングチョウが来てくれました。
山際の水路が枯葉類や土砂で埋まっていたので掃除をしました。
(21/05/19撮影)
運搬車で4回、毎度の耕作しなくなった畑の端に積みました。
そばではヘイワードとトムリ(ヘイワード用雄花)が咲いていました。
翌日の大雨の後見に行くと、無事流れてくれたようでした。
空豆片付け時に出合った虫達。
道具籠のジョウカイボン(浄海坊)。
(21/05/18撮影)
長靴に来たキリギリスの幼虫(?)
目の前に降りて来たクロヒカゲ(黒日陰)。
空豆が終わりになって、片付けました。
(21/05/18撮影)
抜いた茎葉は、キウイの株元に。
豆を取り出したサヤは、紅まどんなの株元に。
そして、最後の塩茹で(冷凍庫にはたくさん保存されているけど)。
今年は梅雨入りが早い上に序盤から降雨量が多く、昨日も結構降って・・、災害発生が心配されます。
道端の竹木は、出来れば早めに枝打ちをしておきたいけど、足場が悪いので、ついつい先送りにしますが・・、
風雨が強かった後では、若葉の重さも重なって、車の通行に支障が出るほどに道に垂れ下がって来ていました。
(21/05/18撮影)
枯れ竹、ハゼ、藤などの塊が垂れ下がっていたので切って、隣の田んぼ跡に置いて・・、そのうち燃やします。
おまけ
ナスが、落下したクヌギの枯れ枝の直撃・・と思ったけど、防風カバーが防いでいました。
ついつい便利だから道端に植え付けるけど・・、もう少し離れた所に植える方が良いか・・と以前にも思ったような・・。
朝方、夢を見ました。
食事処を探していて、庶民的な中華料理店があったので入って・・、営業マン風の話の面白い人と同じテーブルで会話をしながら食事をして・・、支払い時に高額請求され・・、メニューを広げて、自分の食べたのはリーズナブルな単品料理だと説明している所で目が覚めました。
時々利用している中国人が店主の大衆料理店に行った所、「従業員にコロナ感染者が出たので暫く休業する」との貼り紙があって・・、その後、体調不良の自覚症状は出ていないが・・、今回の夢に繋がったのだろうか・・。
今年も、庭の花が華やかになりだしました。
ユリが塀の外に愛嬌を振りまいています。
(21/05/18撮影)
隣で、ランタナも背伸びを始めていました。
少し離れた所では、ドクダミが・・。
この日も大鎌をもって、竹になりかけたものも含めてタケノコを伐って回りました。
通り道で、スイカズラが咲いていました。
(21/05/16撮影)
咲き始めたホタルブクロもありましたが、
大部分は、これからです。
その後、青空が見えだしたので畑の草刈の残りを片付けました。
最近は、草刈作業後半になると刈払い機のアクセルレバーを握る右手が痺れるようになっていましたが、
この日の後半には、左足の甲も痛み出し・・、足場が悪い訳でもないし、疲労にしても変な痛み・・。
その後、少し腫れ出して・・、その日の行動を振り返っていると、竹になりかけて硬くなったタケノコを伐る時に振った大鎌が、勢い余って長靴の上から当たった事を思い出しました。(その時はたいした痛みにはなりませんでしたが。)
骨にヒビでも入ったのかも知れませんが、無理をしなければ大丈夫なのでサロンパス貼って様子見・・、翌朝には目立たない程に腫れも引いて、翌々日には、ほぼ気にせずに動けるようになりました。
手鋸も持って回ればよかったのに・・、数年ごとに、この様なドジをやらかすなぁ・・。
トマト3本、キュウリ2本(1本枯れたが、無事育てばこれで十分)の支柱を立てました。
(21/05/15撮影)
残りも、育ち具合を見ながら支柱を立てよう・・。
こちらは、周りで増殖しているアメリカフウロ。